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2006年8月27日 (日)

手造りビール

Summer060811_1  今年も地元の老舗酒造で手造り地ビールを造りました。種類はペールエールです。モルトはPale、Cristal wheat、ホップはチヌーク、ケントゴールディングを使いました。熟成が進んで日増しに味わいが深くなります。飲み頃です。

 ラベルは、今年アコラで演奏された方の名前の入ったもの(右)と宮下祥子さんのトウリアエラ本邦初演記念(左)を作ってみました。

ひたちなか市

Hitachinaka01 ひたちなか市の近況報告。

7月15日 ファッションクルーズがオープンした。「アウトレット&ファッションモール」は100を超える専門店と飲食店が集まった、関東最大級の複合ショッピングモールとのこと。http://www.fashion-cruise.jp/

8月4日-6日、ひたち海浜公園にて「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2006」が今年も盛大に行われた。昨年は桑田さん、今年は矢沢さんがトリ。5日に公園にちょっと行き、真心ブラザースを聴きました。http://www.rijfes.co.jp/

8月19日、20日、ひたちなか祭り。ひたちなかソングを歌い、昨年11月に亡くなった本田美奈子さんをしのぶフィルムコンサートがありました。そういえば、娘が小さいころこの曲にあわせてダンスパレードについていったことがありました。

市の広報担当ではないですよ。

2006年8月26日 (土)

S.グロンドーナリサイタル迫る

S.グロンドーナのアコラでのリサイタルまであと1週間となった。チケットもほぼ完売となった。今日、大阪からリサイタルチケットの申し込みがあった。本当に熱心な方がいます。そういう私も亀岡までS.グロンドーナを聴きに行ったことがありました。19日から23日まで京都美山でギター音楽祭が開催され、その精神的な高揚、熱気が徐々に関東に向かって押し寄せてきているかの感がある。S.グロンドーナが到達したおそらく現在最も高いギター演奏の精神に対し、ますます関心度が高まっているようだ。上質の音楽を少人数で楽しむというのがアコラの趣旨であるが、圧倒的パワーに押しつぶされないか、それもまた楽しみです。

2006年8月22日 (火)

リゾンの泉

Lison N.コストの作品リゾンの泉のイメージのもとになったと思われるリゾンの泉。

2006年8月21日 (月)

ギターを愛する人のコンサート

 8月20日に石岡市のギター文化館で「ギターを愛する人のコンサート」というイベントがあり参加した。100名ほどが集まった。その内、演奏者は半数ほど。事前にコメントを送ることになっており、暗譜が苦手なので譜面を見て演奏しますと伝えたが、会場の雰囲気で暗譜でやってみようと急遽変更した。タレガの前奏曲第2番の最後の部分、譜面を見ての演奏では間違えようがないが、暗譜では普段でも忘れてしまう。やはり、ステージでも同様の状態となった。その動揺で、続く第3番でも最初を弾き直すこととなったが、大体普段の感じで演奏できた。次のバスク風前奏曲では、相当な緊張から和音を弾くところで空振りしたところが2回ほどあった。全般にあまり良い出来ではなかったと思うが、目標としたゆったりと歌うということは自分としてはまあまあの出来。楽しく演奏することができた。

 30年ほどギターから距離を置いていたが、先生のレッスンを受けるようになってから3年過ぎた。この間、そのギャップを埋めるよう名曲、少し規模の大きなものを駆け足で教えていただいたような気がする。今回の演奏ではそれと違って小品を丁寧に弾くこととした。ギターにかけられる時間は限られるので今後も名曲に挑戦することは同様であるが、自分にあった曲を1曲でも自分らしく弾けるようにしたいと思っている。

2006年8月19日 (土)

M.リョベートの演奏を聴く

Img_1 M.リョベートが1925-29年に録音した演奏がChanterelleからCDででている。この9月にアコラでS.グロンドーナのリサイタルがあり、そのプログラムのメインがM.リョベートの作品ということもあり、興味を持って聴いている。

現代の感覚からするとバッハなどはビブラートを十分に効かせた自由な演奏で、ジャスギタリストに通じるような印象も持つ。現在のコンクールでは上位に残れないような演奏と受け取られるのではないだろうか。しかし、不思議なくらい、とても優しく、疲れたときに和ませる陽だまりのような世界だ。存在感がある。現代の演奏家が形にこだわりすぎているとすら感じさせる。自分の足元を見つめさせる名演奏である。

現代のマエストロであるS.グロンドーナがM..リョベートをどう演奏するかも楽しみである。

               

2006年8月14日 (月)

GFA優勝者のDVDを見る

GFA:Guitar Foundation of America のInternational Guitar Competition Winnersによる演奏のDVDを見た。1996年から2000年までの優勝者、Fabio Zanon, Judicael Perroy, Denis Azabagic, Lorenzo Micheli, Martha Masters が得意のレパートリーを演奏している。

徹底したローコストと思われるDVDに好感をもつが、演奏などの情報がもう少しあればと思う。DVDは2時間弱と長い。全体の印象は、それぞれの演奏家のCDと比べ、面白くない。それがなぜなのかはよく分からないが、見るほうが映像に気をとられるのか、演奏家がDVD収録ということで何かインパクトを受けるのか?映像について言えば、肝心のところで左手が見たいのに右手しか見えないというようなところがあります。勝手に変えずにそのまま写して欲しいという場面が幾つかありました。

ソルの魔笛による変奏曲、久しぶりに聴きましたが、名曲ですね。このDVDで古典以降のギターで名曲と言われている曲がいろいろ聴けますが、やはりこれは良いですね。

ギターを愛する人のコンサート

先月、ギター文化会館に神成理さんのコンサートを聴きに行ったとき、木下さんから「ギターを愛する人のコンサート」へ参加しないかとお話があった。何を弾くか決まらないまま申し込みだけした。先日、気になって曲名をFAXした。それと入れ違いに今日、プログラムが郵送されてきた。21の参加者、グループに角さんなどの演奏もあり楽しいイベントとなるようです。私は3つのプレリュード、F.タレガ他を弾きます。

それにしても、神成さんのコンサートは良かったですね。久々に大人の演奏を聴いたような気がします。神成さんのメールアドレスをご存知の方はぜひ教えてください。

2006年8月 8日 (火)

GLC学生ギターコンクール

8月6日(日)、東京文化会館で開催された第31回学生ギターコンクールを見に行った。大学生の部で小林透さん、高校生の部で大島加奈子さんが1位になった。聴き応えのあるしっかりした演奏だった。両名とも茨城県ということでおめでとうございます。小学校高学年の加藤早紀さんがフォーコを華麗に演奏して最優秀賞を獲得。課題曲のカルカッシでも作品として聴かせる演奏は立派。高校生の部で2位となった浅田侑子さんはカディスを骨太でかつ色彩豊かに演奏しとてもいい感じでした。

ここに来ている人達は皆さんギターエリートです。将来が楽しみです。

2006年8月 2日 (水)

北口 功コンサート 2006年6月25日

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~フェルナンド・ソルの生涯~

全曲ソルの作品の演奏とお話

一人の作曲家に絞ったシリーズの第3回目にあたる
第1回:F.タレガの生涯
第2回:A.バリオスの生涯

◇プログラム
Ⅰ.スペイン時代
メヌエット・イ長調  [後のOp.11-6]
(小)ソナタ・ハ長調 [後のOp.15-2]
Ⅱ.ロンドン時代
アンダンテ・ラルゴ   Op.5-5
モーツァルトの主題による変奏曲 Op.9
Ⅲ.ロシア時代
グランドソナタ第2番 Op.25 より 
第2楽章アレグロノントロッポ
** 休憩 **
「マルブルーは戦場に行った」の主題による変奏曲 Op.28
Ⅳ.パリ時代
第7幻想曲   Op.30
教育的作品   Op.35-4、22
悲歌風幻想曲 Op.59

  

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北口 功さんからのメッセージ
ソルは、自分の音楽的な信念を最後まで貫いた。
そこに大きな魅力を感じます。
今回の「ソルの生涯」の会では、皆様にもその点を
感じて頂けたらと思います。

 

感想 (募集中です。頂いた感想を掲載しています。)
・北口さんのコンサートですが、ソルの一生と音楽史的な移り変わりが一致していて
とても興味深く思いました。18世紀から19世紀というのは音楽史的には激動の時代だったのかも知れません。ソル自身、青春時代には古典派初期の若い音楽、壮年期にはベートーベンを思わせる古典派後期の音楽、そして晩年にはシューベルトにも通じるロマン派の音楽と変遷していったのがよくわかります。またそれがよくわかるように弾き分けていた北口さんの演奏は、見事と言う他ありません。作品25や30などの作品と演奏のすばらしさもさることながら、最後の「悲歌風幻想曲」もとても感動的で、そう思ったのは私一人ではないでしょう。また相変わらずの知識の豊富さ、探求心、また相談話も親身に聞いてくれるお人柄など、頭が下がります。(Nさん)
・素晴らしい演奏を聞かせていただきました。特に最後の曲、ソルの晩年の悲しみに満ちた演奏でした。(Tさん)
・素晴らしい演奏会を堪能する事が出来ました。それにしても北口さんはすごいですね。ソルへの思いがじかに伝わってきました。娘もとても喜んでいました。とても貴重な体験をさせて頂き、感謝しています。(Nさん)
・楽しかった。(Tさん)
・正統派的な演奏で、ギターの一音一音の素晴らしさをあらためて感じました。(Oさん)
・北口さんのアコラでの3回目のコンサートを聴いた。今回のテーマはフェルナンド.ソル。ソルの作品のみを演奏した。今回の曲のほとんどをさらったことがあるが、北口さんのような演奏にはなりえない。氏の演奏は、各声部の動きが明瞭で、和声の微妙な変化もきちんと表現していて音楽に深い陰影を与えていると思う。また、構成がしっかりとしていて長い曲も飽きさせない。とにかく深く美しい。次回はいつになるか未定だが、ヴィラ=ロボスがテーマになることは間違いないだろう。(Sさん)
・これは凄い会だった。メヌエットで典雅に始まった。今回の選曲は、変奏曲2、幻想曲2、ソナタ2、エチュード2、その他2と北口氏ならではのこだわりで厳選したものだ。その他と書いたが、メヌエット、アンダンテラルゴと初期の名作だ。アンダンテラルゴは、北口マジックとでも呼びたくなるようなプロの技に引き込まれる。ソルは当時の作曲家としてギターだけでなく多ジャンルの作曲をしている、その中でギター曲だけに作品番号を附していることから、特別な意味を持っていたものと思われる。親しみやすい変奏曲、ドラマチックな幻想曲、ソルの作曲技法を限界までギター上に展開したソナタ、これは残念ながら、あまり演奏されないが、今演奏会でその素晴らしさを実感した。大きな発見だ。嬉しい。まだ聞いていない方は必聴。9月1日につくばで再演の声が高まっていると聞いた。今回演奏されていない曲にもすばらしい曲が多々あり、ソルPart2を期待する声も多い。かなりヘビーな演奏会になるかと開演前は思ったが、緊張感が途切れることなくあっという間にプログラムが終了した。アンコールで弾いた op.60-4ハ短調のエチュードが深い余韻を残した。(Bさん)

アンコール前の北口 功さんのお話
ソルのエチュードは誰もが手がけたことがあり親しみがある。
正当に感動し内に秘めたものを感じる。
これで良いわけではないが、万人に理解されるのはソルの当時から困難だった。
ぜひ弾いてみて下さい。
実はもっと良い曲だと弾いてほしい。
作品の質の高さから、ギターを弾く人に大きな喜びを与える
貴重なレパートリーである。

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