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2006年8月19日 (土)

M.リョベートの演奏を聴く

Img_1 M.リョベートが1925-29年に録音した演奏がChanterelleからCDででている。この9月にアコラでS.グロンドーナのリサイタルがあり、そのプログラムのメインがM.リョベートの作品ということもあり、興味を持って聴いている。

現代の感覚からするとバッハなどはビブラートを十分に効かせた自由な演奏で、ジャスギタリストに通じるような印象も持つ。現在のコンクールでは上位に残れないような演奏と受け取られるのではないだろうか。しかし、不思議なくらい、とても優しく、疲れたときに和ませる陽だまりのような世界だ。存在感がある。現代の演奏家が形にこだわりすぎているとすら感じさせる。自分の足元を見つめさせる名演奏である。

現代のマエストロであるS.グロンドーナがM..リョベートをどう演奏するかも楽しみである。

               

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