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2007年5月26日 (土)

角圭司・宮下祥子ギターコンサート

2007gw_134 前日は雨だったが明け方にすっかり晴れ、夏を思わせる陽射しとなった。ひたちなか市の愉快スタジオで「角圭司&宮下祥子 ギターコンサート」が開催された。

このコンサートはアコラが主催しましたが、2月のGiverny Salonでの角さんのゲスト演奏が契機となり、茨城音協の支援も頂き、実現した経緯があります。また、25日に東京のオペラシティ近江楽堂、27日につくば市での演奏が決まっており、その間の26日に企画されたものです。この催しに深い理解を持たれた方々がご参集され、開催することができました。関係された方々に御礼申し上げます。

この会の話題は、何といっても、角さんがレイ・ゲイラに委嘱した「ロス・カミーノス組曲」の世界初演です。レイ・ゲイラは、大萩さんの「そのあくる日」などをはじめ、ラテンの心と現代性をほどよくブレンドした作品で、好まれています。また、もうひとつの話題は、永らく埋もれていたヴィラ・ロボスのヴァルス・ショーロの日本初演です。

作品、演奏の詳細については、ここでは差し控えます。ロボスは25日の東京のオペラシティでの公演がやはり日本初演ということになると思いますので、このツアーは日本初演ツアーということになると思います。ロス・カミーノスはキュバンミュージックでエキサイティングで楽しめましたね。
この演奏会から、音楽のすばらしさをあらためて感じましたが、それ以上に感心したのは、作曲家と演奏家との出会いの妙や二人の演奏家の作る音楽の現場の緊張感、そこから生まれる爽やかな印象、またその場に立ち会ったという感動です。
二人の作曲家の新たな側面を知り、また、ギター演奏のヒントを多くを学び、気持ちの高ぶりを感じながら、小さな商店街の一角にある演奏会場を後にしました。

皆さんも、作曲家と演奏家の出会いによるこのようなチャレンジングな催しに出かけてはいかがでしょうか。きっと何か得るものがあると思います。

http://www.ijsnet.ne.jp/~dee2jak3/sumimiyashita2007photo.htm

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