« ロッシニアーナ・夢想 | トップページ | アグアド ロンド・夢想 »

2007年10月28日 (日)

佐川文庫リサイタルシリーズ・菊地裕介

2007october_2水戸・佐川文庫で、菊地裕介ピアノ・リサイタルがあった。

ショパン:夜想曲 17番 ロ長調 op.62 フランク:前奏曲 コーラルとフーガ  シューベルト:ソナタ第20番 イ長調 D.959

今回のプログラムは、各作曲家の最後のピアノ曲を選んだということで、それぞれをどう弾きわけ聴かせるかということらしい。1時間半程度のワンステージで全曲演奏した。なかなか流暢な、聴かせる演奏だった。NHK「スーパーピアノレッスン」にも出演したことがある。外見はちょっと大萩風。

台風20号の影響でアクセスが大変だったが、盛況だった。

今日はリサイタルの前に、KEK公開講座を聴いた。「謎のヒッグス粒子はもうすぐ発見されるか? LHC計画とその現状」、「質量が生まれるしくみ」。標準モデルの完結には、ヒッグス粒子が最低1種存在する必要があり、CERNにおいてLHCの建設が進んでいる。2008年春から実験開始予定で、1~2年後に発見できるということで計画されている。壮大なプロジェクトだが、発見できないのではという話もあり、これから数年は最も面白いフェーズとなる。

その講演会の後にリサイタルを聴いたので、よりくつろいだ気分になったのかもしれない。会場もとてもいい感じだった。ピアノでは、MCの後着席すると同時に演奏が始まる。これがとても新鮮で効果的と感じた。ギターでは調弦が入るが、これを当たり前と思っては、いけないのでしょうね。

« ロッシニアーナ・夢想 | トップページ | アグアド ロンド・夢想 »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 佐川文庫リサイタルシリーズ・菊地裕介:

« ロッシニアーナ・夢想 | トップページ | アグアド ロンド・夢想 »