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2007年11月29日 (木)

ルス・マリア・ボバディージャ リサイタル

Winter_012 このところ物凄く忙しくなった。23日は東京国際ギターコンクールがあり、特急券を準備していたが、仕事になってしまい無駄になってしまった。今回は、予選の方が面白そうだったのでまあ仕方ないか。何日か分のブログが停滞してしまったのでまとめてアップします。

11月24日のルス・マリア・ボバディージャさんのリサイタルは是非聴きたかった。12月16日にカフェ・レストランつくばG-Clefで「冬のクラシックギター~二人のA.バリオス~」の会に参加するので 、彼女の弾くバリオスに興味があった。バリオスは、ロマン的な作品、バッハ的な作品、そして、中南米のWinter_011_2フォルクローレ的な作品など多面的である。

民族的な作品をその持ち味を損なわず的確に演奏している人は少ないし、そもそも演奏される機会も少ない。

その期待は充分かなえられた。「おお、わが大地」、「ロンドン・カラペー」、「パラグアイ舞曲」は、順にパラグアイ舞曲No.2、No.3、No.1とも呼ばれており、これらの曲をはさむように、「フリア・フロリダ」、「最後のトレモロ」、「クリスマスの歌」といった既に定評のある名曲を配していた。なかなかのプログラミングである。特に最後に弾いた「パラグアイ舞曲No.1」は絶妙だった。

また、彼女の音がギター文化館のステージで格別良く響いたことを挙げておきたい。文化館はプロの演奏家によってはその音響の好みが分かれると聴いた事があるが、今回の演奏ではとてもよくマッチしていたと思う。

とても気さくで知的な方で、演奏後の彼女を囲んだ会話も面白く、ファンが増えそうだ。

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