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2009年4月19日 (日)

共楽館・あれこれ

20090418111347 H市に共楽館という建物がある。現在は国の有形文化財となっているらしい。初めて行ってみたところ、武道館となっていた。さらに、驚いたのは、数年前の耐震基準の変更により、使用中止となっているとのこと。1917年に舞台開きをし、大歌舞伎、相撲、音楽会などH市の文化の中心となっていたらしい。客席は4千人を収容したという。

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その後、この市には、小平会館という会場ができ、コンサートなどを行った。私の世代では、こちらには行ったことがあるが、共楽館は全く知らない。その小平会館も今は施設老朽化のため、閉鎖している。

小平会館では、山下和仁を聴いたことがある。山下も雑誌で述べていたが、とても音響がいいホールでした。

2009april_037 現在は、シビックセンターという施設がある。主なコンサートはここで催されている。ギターでは、村治佳織、宮下祥子、鈴木大介などの演奏会が催された。しかし、客席は千人弱である。共楽館がいかに賑わっていたか、想像される。

ここと、共楽館を比べると、なかなか共楽館を有効活用するイメージは浮かんでこない。永六輔講演会や全国芝居小屋会議などが過去に催されたとのこと、頷ける。

                                                          

                                                

2009april_008 夜、石岡で国松竜次のコンサートを聴いた。

「感性を聴かせるギタリスト」という印象を持ちました。感性だけでテクニックが覚束ないというギタリストもいますが、彼はしっかりしたテクニックの上に彼自身の感性を展開しています。そのためか、とてもわかりやすく、また感動的です。祈りと踊りなども余裕を持った美しい演奏でした。

禁じられた遊び、アルハンブラ宮殿の思い出、アストゥリアス、コルドバ、夜明け、祈りと踊り(前半)、小さな羊飼い、亜麻色の髪の乙女、カフェ1930、ナイトクラブ1960、京都の風景、レクルド・プレベ、即興曲(後半)

アンコールは、オブリビオン、赤とんぼ、第三の男、盗賊の歌。アンコールのオブリビオンと盗賊の歌は格別良かった。

ある雑誌のインタビューで、、高音弦は半年に1回変えるだけ、と答えており、他のギタリストが頻繁に交換しているのと異なり、カッコいいとの印象をもちました。それで、打ち上げで是非確認しようと思い、聞いたところ、全く同じ答えでした。ちなみに、ギターは、アントニオ マリン。弦はプロアルテ ハードテンションとのことです。

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