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2010年1月24日 (日)

北口 功 ギターリサイタル

2010jan_120 北口 功ギターリサイタルがギター文化館で開催されました。

プログラムは次のようなものです。
2枚のCDの収録順と同じとのことでした。従って、昨年11月のアコラでの演奏曲目とほぼ同じですが、アコラでは現在の銘器3本での演奏でしたが、今回はマヌエル・カーノコレクションの歴史的な銘器を10本使った演奏でした。 関西からも、制作家の松村氏をはじめ多くの方がみえられていました。                                                      

ギター文化館〔カーノコレクション〕による名曲集Ⅰ
LEYENDAより
ソル:第7幻想曲
Manuel Ramirez(Madrid;1905)
アルベニス:アストゥリアス
Domingo Esteso(Madrid;1923)
ヴィラロボス:プレリュード第1番
Santos Hernandez(Madrid;1924)
バリオス:森に夢みる
Santos Hernandez(Madrid;1930)
J・S・バッハ:テンポ・ディ・ボレアとドゥーブル
Marcelo Barbero(Madrid;1936)

休憩

ギター文化館〔カーノコレクション〕による名曲集Ⅱ
PALACIOより
シューベルト:セレナーデ(メルツ編曲)
タレガ:アデリータ
タレガ:涙
Antonio de Torres(Almeria;1882)
シューマン:トロイメライ(バリオス編曲) 
バリオス:ディノーラ
Jose Ramirez(Madrid;1912)
ソル:アンダンテ・ラルゴ作品5-5
アルベニス:セビーリア(リョベート編曲)
Julian Gomez Ramirez(Paris;1931?)
タレガ:アルハンブラ宮殿の思い出
バリオス:クリスマスの歌
Manuel de la Chica(Granada;1959)
武満徹編曲「12の歌・地球は歌っている」より
中田章:早春賦
アイルランド民謡:ロンドンデリーの歌
Ignacio Fleta e hijos(Barcelona;1983)

プログラムには、使用したギターの材質などの仕様も記されており、これを見ながら演奏を聴くのはとても楽しいです。

歴史的な美女にそれぞれ似合いの衣装をつけ、北口氏がどのようなダンスを踊るのかといった趣向かと思うが、北口氏は1年間かけて練り上げた素晴らしいステージを披露されました。衣装のほうも珠玉の名作といったものばかり。調弦もままならないような気難しいJose Ramirez嬢であるが、北口氏が一度弾き始めると素晴らく味のある音色で聴き入ってしまう、等々。皆、それぞれに個性的でした。私的には、Marcelo Barbero が好みかな。

アンコールは、マリエッタ、アデリータ、最後にソルの月光。

長時間のリサイタル、本当にご苦労様でした。

2010jan_119 北口氏は、ソルで始まり、きっちりソルで終演としました。

今年の夏休みに、北口氏と富川勝智氏による「フェルナンド・ソルを勉強する会」を開催することとしています。クラシック・ギターを学ぶものにとってやはりソルはひとつの頂点であり、避けて通れないないものでしょう。この会に向けた準備が、益々、楽しくなってきました。

今年の夏の上記「ソルぜみ」は、初心者から上級者までギター音楽の本質を追求している方に公開致します。なお、内容の充実を図るため20名様限定で行いたいと思いますので、関心のある方は当方までご連絡下さい。

http://www.ijsnet.ne.jp/~us3jazc3/sorzemi2010.htm

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袋田の滝 ラ・ネージュ

2010jan_108 県北のある高校が廃校になり、そこをまるごと某大学が買取り、昨年の夏から研修所として使用しています。

そこで、研修会があり、行ってきました。旧校舎のかなりの部分に手を入れて、今風のすっきりした快適な研修施設にみごとに生まれ変わっていました。                                       

研修のはじめに町長さんの挨拶があり、その辺の経緯の説明を聴き、地域の活性化に努力されていることに感銘をうけました。

2010jan_110 夕方、近くにある袋田の滝に行ってきました。紅葉のころには何度か行っていますが、この季節は初めてでした。滝が凍って氷瀑となっていました。多くの観光客で賑わっていました。

このエリアには、温泉を始めとし、蕎麦、こんにゃく、湯葉、鮎、地ビールなど美味しいものが多くあり、楽しめます。      
                                      

2010jan_112

お昼に食べた常陸秋蕎麦も良かったのですが、それ以上に蕎麦がきがとても美味しかったので、蕎麦粉を買ってきました。                                       

日帰りができるので泊まる機会が少ないですが、温泉に浸かって、ギターなどを聴いたり演奏できたら、最高だなと思いました。                                               

 

Kuraishicd_2 車の中で、「ラ・ネージュ 」というCDを聴きましたが、綺麗な音色でとてもすっきりした心地よい演奏でした。押し付けがましいところが全くなく、好感を持ちました。

このCDは、倉石アオミさんという方が演奏していますが、特徴は長岡克己の曲が3曲演奏されています。

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2010年1月17日 (日)

アコラ・ギター新年会

2010jan_105 ギター新年会を開催いたしました。

新年のご多忙のところ大勢の方にご参加いただき、また、大変楽しい会となり、厚く御礼申し上げます。                                                       

                              

2010jan_082 プログラムは、以下のような5部構成で行いました。

1部:アコラフレンズ演奏

2部:愛好家自由演奏                                               

                                    

2010jan_091 3部:ゲスト演奏 園城寺哲男

4部:愛好家自由演奏

5部:ファイナル演奏 中村&鈴木Duo                                                 

                                                

2010jan_099 園城寺さんの演奏は、映画サウンドオブミュージックの「私のお気に入り」から始まり、流暢なお話もまじえられ、最後のトレモロの綺麗な「暁の鐘」まで楽しく聴かせて頂きました。

ファイナル演奏は、中村&鈴木Duoで「アンクラージェマン」を全曲演奏されました。         

愛好家の自由演奏も、それぞれ日ごろの研鑽がうかがわれ、真剣な中にも和気藹々とした楽しい雰囲気でした。聴いていると、とても参考になります。プロの演奏だけでなく、愛好家の演奏も身近な演奏としてとても参考になることをあらためて感じました。

今回は、軽食とドリンク付きでやってみました。いかがだったでしょうか?

私は、実はその前から、ワインを飲んでいまして、またこの新年会でもSさんに勧められ、すっかりいい気分になってしまいました。

リラックスした雰囲気で良い音楽を楽しむことができましたことにあらためて感謝いたします。

http://www.ijsnet.ne.jp/~us3jazc3/NewYearParty2010photo.htm

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2010年1月10日 (日)

アコラ・ギター新年会(1/16) 準備はOK

2010jan_063 ギター新年会に多くの方の申し込みを頂きありがとうございます。今日、会場となる「カフェレストラン Swing」に打ち合わせに行ってきました。場所がいつものアコラとは変わりますので、間違えないよう、お願いします。次のサイトに地図が載っていますので、参考にしてください。ひたちなか市文化会館の中にあります。

http://www.city.hitachinaka.ibaraki.jp/play/bunka/bunkakaikan.html

2010jan_064 参加者は締め切らせていただきます。

演奏順番はこちらで大体決めておきましたので、もし都合等で時間を変更したい方は、当日申し出てください。                 

                                               

2010jan_067 この場所で、明日は「大塚博堂を偲んだ」ライブがあるというので、会場設営の最中でした。

ギター新年会では、PAは使わずに生音でやる予定です。宜しくお願いします。                                         

                                            

2010jan_066 今日は、「カフェレストラン Swing」のあるひたちなか市文化会館では「成人の集い」があり、昼は美しく着飾った晴れ着姿の人々で一杯でした。最近の成人式では、受付を済ませた後は、会場には入らず、外で親しい人と話をするのが普通とのことのようで、ちょっと驚きました。確かに、久ぶりに会う機会なので、それもいいのかも。

それでは、当日が楽しみです。

第1回ギターフェスティバル in いわき

2010jan_049 9日に、いわき芸術文化交流館アリオスにて、「第1回ギターフェスティバル in いわき」が開催され、観に行ってきました。

地元で音楽関係の仕事をされている小沼さんが企画され、プリンセスピンクさんなどが協力されているようでした。                         

2010jan_050_2 

1時からと思って行ってみたら、参加者が多くなり予定を変更したとのことで、11:30から始まっていました。

午後は、ギターソロ、デュオ演奏があり、休憩のあと、アンサンブル、東京で活動しているDois Pato、Amaduosの演奏があり、最後は全体合奏で締めました。ポニョの大橋のぞみに似た女の子の歌も加わり、盛況でした。

2010jan_058 ギターサークル水曜の会は、小沼さんが指導をされているアンサンブルで、ワルツ・ピカピカ、緑の鐘、スペインセレナーデなどを演奏されました。定年後始められた年配の方も多いようですが、良く纏まっていました。                                            

2010jan_056 福島はフォルクローレが盛んだと聞いていますが、グルーポ・フェンテはケーナやチャランゴ、ポンポも加わった6人のバンド。哀愁のあるフォルクローレを演奏したあと、花祭りで会場を盛り上げました。                                                 

2010jan_060 Amaduosは、ガットギターによるボサノバ系のインストルメント。デュオ。東京でライブなどをやられているようで、洗練された演奏で大人の雰囲気を出していました。曲もつくられているそうでCDも出しています。                                              

2010jan_062

学生さんの演奏もありました。いわき市でのギター活動が益々盛んになって行くと良いですね。                                    

小沼さんのアセンシオの「内なる想い」他、プリンセスピンクさんの自作品の演奏など、楽しめました。コシュキンのロマンスという曲を弾かれた方がいましたが、いい曲ですね。また、午前の部の、小沼さんとプリンセスピンクさんのデュオ演奏が聴ければもっとよかったです。

高速料金が1000円になったのでずいぶん便利になりました。高速に乗ってしまうと、距離がずっと近くなりますね。

  AmaduosのHP; http://kaerukobo.com/amaduos/

2010年1月 1日 (金)

新年おめでとうござます

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様に素晴らしい1年となりますように。

Shichifukujinn

新年にちなんで、宝船に乗っている七福神に音楽の神様がいます。

弁才天と言って、芸術・芸能・文学・弁舌・学問の才能と幸運授与、金銀財宝授与を約束するそうです。

もともとは、ヒンドゥー教の芸術、学問などの知を司る女神様で「サラスヴァティー」と言い、インドの川の神様だったそうですが、川の流れる音があまりにも美しい音色だったために音楽の神様とされ、今では福徳や学芸の神様とされているそうです。

4本の腕を持ち、2本の腕には、数珠とヴェーダ(経典)、もう1組の腕にヴィーナと呼ばれる弦楽器を持ち、白鳥や蓮華の上に座る姿として描かれるようです。(ウィキペディア)

180pxsaraswati

非常にやきもち焼きの女神様なので、仲がいいカップルは仲良くお参りすると引き裂かれてしまうそうです!?

川の流れるような綺麗な音って、トレモロやアルペジオかな。

                                                                                                                                                                              

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映画「沈まぬ太陽」を見てきました。途中で10分間の休憩が入る3時間を越える大作でしたが、プレミアシートでゆっくり見ることができました。

いい映画でした。

組織のなかの個人ということで理解できる部分もありますが、1時代前の古き良き(悪しき?)時代という感じもありました。私も旧世代を知っている世代ですが、今は、ある意味もっとシビアな時代になってしまっていますよね。最後にアフリカの夕景が映し出されますが、3時間ドラマを締めくくるのはこのような画面が必要かと思いますが、個人的には不要と思いました。普通の日の太陽で十分なんじゃないのかな。

エンディングを見ていましたら、「いちむじん」の名前がありました。演奏していたらしいですが、全く記憶にありませんでした。こういうものは最初に出してもらえるといいですね。もう1回見る元気はありません。

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