北口功・つくばクラシックギター愛好会発表会(2)
Uさんの弾く数個の和音に、温かさが感じられ、懐かしい気分になりました。
Mさん、若者らしい適確な指さばきが心地よい。
Nさん、詩的な演奏だったと北口先生が打ち上げで話していました。
北口先生は、シューベルトのセレナーデ、仮の宿、影法師、郵便馬車を演奏されました。
情熱的だった。
勇気が伝わってくる。
シューベルトの曲もすばらしいが、編曲したメルツもすばらしい。また、影法師という曲は北口先生の編曲とのこと。
ドラマチックでロマンを感じました。
北口先生は、来年の春に東西でリサイタルを行うとのことです。
早速、アコラの2012年の演奏初めとして、1月に北口先生のリサイタルをお願いし、快諾を頂きました。
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熊坂さんの適切なコメント、楽しみに拝見しています。北口先生のレッスン生は、非常に音楽に対する意識が高く、当初は戸惑いの連続でした。私は、音楽にどう関わればいいのか、自分にどう向き合えばいいのか、迷いの日々でした。生徒となり10年、かすかな灯りが見えてきた気がした発表会でした。
11月27日、良かったらアコラの会に参加させていただきたく思います。(主人は未定)
投稿: 成田恵理子 | 2011年10月21日 (金) 08時04分