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2013年11月24日 (日)

The art of 北口 功

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北口 功 ギターリサイタル

(前半)
ソル
モーツァルトの主題による変奏曲 Op.9

バッハ  
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番
     1.アレマンダ(アルマンド)とドゥーブル
     2.コレンテ(クーラント)とドゥーブル
     3.サラバンドとドゥーブル
     4.テンポ・ディ・ポレアとドゥーブル
(後半)
ソル  
悲歌風幻想曲 Op.59

バッハ  
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 
     1.プレリュード
     2.ルール
     3.ロンド形式のガボット
     4.メヌエット
     5.ブーレー
     6.ジーグ

使用楽器 松村雅亘2000年製作(ソル) ドミンゴ・エステソ1923製作(バッハ)

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ソルとバッハという重厚なプログラム。

リュート組曲第4番ではなく、あえてヴァイオリン譜をベースにしたというパルティータ第3番、聴こえてきたのは、ギターの響きであり、バッハの魂がギターの姿になって現れたようでした。技巧的なプレリュードに続く、ルールは絶妙で、本日の最高と思ったが、ロンド形式のガボット、メヌエットとさらに自由に生き生きとした演奏で、圧巻でした。

また、北口さんの悲歌風幻想曲は何度も聴いているが、本日の演奏はこれまでとは違っていました。さらに重厚でありながら、えも言われぬ余韻を感じました。

プログラムに、祈りの手というペン画が載せられていました。
パルティータ第1番、悲歌風幻想曲の運命的な悲しみが、パルティータ第3番で励まし、勇気づけられたようです。感動しました。

アンコールのアランブラも良かったです。

これがギターだ、というものを堪能しました。

北口 功の芸術に溢れたコンサートでした。

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2013年11月17日 (日)

ニコロ・パガニーニを弾く

Atelier Concert @ Acoustic Life 
   
 
2013年12月8日(日) 14:00 開演


    ゲスト: 中村 俊三



   ニコロ・パガニーニ (1782~1840) を 弾く

        Portrait_of_paganini        

 





     
      

◆プログラム

*ギターのための37のソナタより  

  第6番ヘ長調  Minuetto – Allegretto
  第8番ト長調  Minuetto – Allegretto
  第12番イ長調 Minuetto – Allegretto


*24のカプリース作品1より  第24番「主題と変奏」 中村俊三編曲


*ヴァイオリンとギターのためのソナタホ短調作品3-6  中村俊三編曲

   Andante – Allegro vivo e spiritoso  

*ギターのための大ソナタイ長調(ヴァイオリンの助奏を伴う) 
                                 中村俊三編曲

   Ⅰ Allegro risoluto  Ⅱ Romanze  Ⅲ Andante variato
 曲目は変更の可能性があります。 
                                                                                             
                                                                            
              
 ***                                                                       
                                                                        
                                       
◇詳しくは、アコラのHPをご覧ください。
 愛好家の自由演奏会もあります。参加者を募集中です。

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ギターに関わるイベント

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好天です。

つのだ住宅のイベントが水戸でありました。

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手工ギターが展示され、試奏会があり、それぞれが思い思いの楽器を楽しんでいました。しいたけ、さつま芋、ピザ、さんま、BBQなどがサービスされ、美味しいイベントでした。

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高橋さん、永瀬さん、村田さん、他。                                       

                

           

それから、ギター文化館で、杉澤さんのミニ・コンサートを聴いてきました。

ていねいな、美しい演奏でした。

楽器を弾かせてもらいましたが、スペイン製でとても弾きやすく、いい響きの楽器でした。

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ラグリマ、滑らかな音の運びで、いい感じでした。

音楽の秋ですね。

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アコラ ギター愛好家の会 ゲストコンサート

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ゲストのディオ・シルフィードを勝田駅に出迎えました。

8年ぶりのアコラでのコンサートです。8年前と同じ場所で撮ってみました。

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前半は、竹内永和さんのソロ演奏。

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東京国際ギターコンクール第3位の経歴を感じさせる演奏。ポピュラー音楽の演奏でありながら、マイルドで表情豊かな、まさに熟成した演奏。

後半は、下森佳津美さんが加わって、デュオの演奏。

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下森さん、パリ国際ピアノコンクール優勝者です。家庭用アップライトのピアノで申し訳ないですが、お二人、さすがの演奏です。音量的にはアップライトでむしろ良いのかもしれないとも思いました。

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哀歌など、竹内さんのトーク、思い出話に、感激。

ギターとピアノデュオの曲は、現代、セゴビア時代の作品、そして古典物と数々の作品を演奏していただきました。

トローバのソナチネ第2楽章、ディアベリなど、とてもいい感じでした。

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ピアノソロは、ピアソラとベートーヴェン。ピアノの美しさを感じさせる演奏でした。

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とても貴重な、素敵なコンサートでした。

ディオ・シルフィードは今年で10周年ということです。
人を幸せな気持ちにさせる演奏、見習っていきたいと思います。

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プライベート・レッスンをお二人が受講。

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この後、打ち上げに行ってきました。

お疲れさまでした。

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アコラ ギター愛好家の会 自由演奏会

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勝田駅からの景色です。秋晴れでした。

ゲストにディオ・シルフィードを迎えて、アコラでギター愛好家の会が開催されました。

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前半の2名は、画像を撮ったつもりが撮れてなくて、申しわけありません。

今回は、ゲスト演奏を先にやってから、愛好家の演奏会という流れにしてみましたが、どうだったでしょうか?

前半は竹内さんの編曲のポピュラー音楽を、後半はクラシックの名曲が演奏されました。しっとり聞かせる曲が続き、最後にSさんがユパンキに捧げられた思い出の組曲から3曲演奏し盛りあげて、会をしめくくっていただきました。

日立方面からの参加者が多かったですが、竹内さんの編曲物をきれいな演奏で聴かせていただきました。また、今回新たにアコラに見えられたYさんも、端正ないい演奏を聴かせてくれました。

群馬のみなかみ温泉で、先月愛好家の会を行いましたが、主催者のMさん、また参加されたTさんなども見えられました。

参加された皆様、ありがとうございました。

***

11/17は、杉澤さんが、ギター文化館でミニコンサートを行うそうです。ご都合のつく方はいかがでしょうか?

また、ギター製作・演奏家の高橋さんの主催する木工関係のイベントが水戸であるようです。こちらも、ご都合がつきましたら、いかがでしょうか?

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2013年11月15日 (金)

きんぎょ草が、

今日、いつも行くショッピングモールの花屋の前を通ったら、きんぎょ草が並んでいた。

いつかきんぎょ草にちなんだコンサートができたらと思っていましたが、明日、ディオ・シルフィードをゲストにアコラでギター愛好家の会を開催するのに合わせたかのような偶然に、びっくりしました。

                  

きんぎょ草コンサートはいつものアコラのコンサートだったのか?

                                           

コンサートは、皆なが集まって成立するものです。

参加される皆様に感謝いたします。


              

明日も、いいコンサートになるような予感がします。

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2013年11月10日 (日)

中村ギター教室発表会

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中村ギター教室の発表会がひたちなか市の文化会館で開催されました。今回で29回目ということで、盛況でした。

メルツのオペラ・レビューからヴェルディのリゴレットを演奏しました。
聴きに来てくれた方に御礼を申し上げます。

昨日と同じ曲で、今日もリハーサルでも弾いて、比較的落ち着いて演奏できました。
譜面を見ながらだと、周りが見えないので集中しやすいです。ただし、暗譜のときには慣れていないので、逆に目のやり場に困ってしまうのではというリスクもあります。

昨日は爪ががさついたので、今日はまんべんなく磨いたところ、少し良くなったようです。爪が薄いのでリハーサルで弾いただけで、がさついてしまうようです。今まで、音には気を使わなかったのですが、みなさんがきれいな音を出されるので、注意するようにしています。自分の爪の特徴を知る必要があります。そういえば、昨日も2部になったら、がさついた音が目立ちました。20分くらい弾くと爪の先がけばだって、がさつくようです。爪の質、削り方、弦とも関係しそうです。

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中村先生は、大曲、パガニーニのソナタを自分の編曲で演奏されました。

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最後は、水戸ギターアンサンブルでバッハの管弦楽組曲第2番の序曲が荘厳に演奏されました。

演奏前は控え室で待機しており、その他の2部の演奏は聴けませんでした。残念です。

3.11でこの会場が使えなくなり、その後、初の発表会ということで、演奏者も多かったとのことでした。

打ち上げはいつもの「スイング」で。
スイングにもしばらく行っていませんでしたが、新しいステージが常設されてライブハウス的な感じになっていました。

スイングにはギター文化館のフリーコンサートでよくお目にかかる方々も集い賑やかでした。

***

家に帰って、もうひとつのギターケースを開けてみたら空っぽ。びっくりしました。
昨日演奏したあと、空のケースを持ち帰ってしまったということです。楽器を2つ持って行ったので、うっかりしてしまいました。
木下さんに電話をしたところ、無事楽器が保護されており、ひと安心しました。


   

ブログが更新できなくなって、ばたばたしました。
結局、もうXPでは繋がらないようです。

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2013年11月 9日 (土)

アコラ・フレンズ ミニコンサート終了

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ギター文化館のミニコンサートで演奏してしました。自分で言うのもなんですが、ミニコン史上最も長い(充実した?)プログラムだったと思います。普通のコンサートという内容でした。この忙しい折、万難を排して、来てくださった方々に厚く御礼を申し上げます。

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ヴィヴァルディの2つのマンドリンのためのコンチェルトをトリオで演奏。
2部では、亡き王女のためのパバーヌを。

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まろやかでハーモニーの表情がとても美しい演奏。

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メルツの珍しい曲を演奏。

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美音でおいしい演奏。

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心にしみる美しい二重奏。

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今年の中部アマコンで優勝。
12月の名古屋ギターコンクールの1次予選免除の貫禄。

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そして、全員で賑やかに、アンコール2曲とあわせて、全4曲を演奏しました。

ジブリの曲、アドリア海の青い空を演奏しました。この曲は、昔、名川さんのお嬢様の結婚披露宴で皆で演奏した曲ですが、そのお嬢様は嫁がれてスイスで暮らしていますが、、今日、お子様を連れてコンサートを聴きに来られていたので、びっくりしました。

スイスのお土産にチーズを頂きました。

喫茶室で打ち上げをして帰りました。車なので飲めないのが残念です。

帰りにやさとの柿と銀杏を買い、帰ってから、このチーズをいただきました。ワインにとてもよく合い、チーズの香り、病み付きになりますね。

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16日にアコラでコンサートを行う竹内さんからメールが来ていました。ちょうど今日の夜、洗足音大の新しいホールのオープニングコンサートに、佳津美さんと出演するそうです♪

ご都合のつく方はいかがでしょうか?

Image

***

演奏した曲はメルツの作品番号8のオペラレビューからのものです。

No,21 リゴレット (ヴェルディ)

No.31 シシリアの晩鐘 (ヴェルディ)

この作品番号8には、このようなオペラからの編曲が38曲入っており、1曲が10分以上ありますので、結構、楽しめます。部活のノリで弾いていくと、初見力もついてくると思います。

作品番号27のシャモニーのリンダも好きで、何回か演奏しています。他にもオペラからいい編曲があります。いずれもメルツ節全開で、好き嫌いがあるかと思いますが、他のギタリストの編曲よりも弾きやすいのが特徴です。

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2013年11月 4日 (月)

コンサートに向けて

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いよいよアコラ・フレンズのミニコンサート(今週の土曜日:11/9)が迫ってきました。今日は、ギター文化館へプログラムのプリントを届けてきました。

「新進気鋭若手ギタリスト4人の会 」が開催されていました。
井上仁一郎/藤村亮/松澤結子/谷川英勢、昨年のギター文化館
20周年記念コンサートで知り合った四人による演奏会とのこと。

井上仁一郎:ギルバート、藤村亮:松村、松澤結子:アルカンヘル、谷川英勢:桜井RFを使用していました。それぞれの楽器の音色、タッチ、音楽の好み等がよく分かり、大変有意義な演奏会でした。

また、演奏姿勢も大変勉強になりました。比較することで見えてくるものがあります。愛好家はどうしても弾きたがりになりがちですが、積極的に聴くということは得るものがありますね。楽器によって音色・質感がとても異なり、ギターは楽しいですね。

早速、気づいたことを家に帰ってから試してみたところ、気のせいか少し音がよくなってきた感じです。

あいかわらず左手はばね指に悩まされていますが、右手は爪が伸びてきて、「みなかみ」の時よりは弾きやすくなってきたようです。そろそろ弦も交換しておこう。 

                    

また、11/10(日)は、中村ギター教室発表会がひたちなか文化会館で開催されます。

ヴェルディのリゴレットを演奏します。緊張します。          

                    

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11月16日(土)13:30から、ディオ・シルフィードのコンサートをアコラで開催します。そのため、今日はピアノの調律をしてもらいました。谷島さんからご紹介を頂いた水戸ピアノ調律センターの中山さんにお願いしてみました。古い楽器ですが、いい感じになってきました。ギターとピアノの響き具合が楽しみです。ピアノは442Hzにセットしました。

ピアノの下森さんの演奏曲目はピアソラのリベルタンゴとオブリビオン、他となっていますが、クラシックピアノのポピュラーな有名曲も演奏してくださるとのこと。楽しみです。

デュオ・シルフィードのプログラムが届きました!
 

●デュオ・シルフィード コンサート

★ギターソロ
黒いオルフェ(ボンファ)
宇宙飛行士(パウエル)
レット・イット・ビー~ノルウェーの森(レノン&マッカートニー)
星に願いを(ブラウン)
雨に唄えば(ハーライン)
ひまわり(マンシーニ)
イパネマの娘(ジョビン)

★デュオ・シルフィード
セレナーデ(アーノルド)
哀歌(二橋)

リベルタンゴ(ピアソラ)
オブリビオン(ピアソラ)

ソナチネより第2楽章(トロバ)
「宮廷の音楽」より(タンスマン)

エリーゼの為に(ベートーヴェン)
「華麗なる大ソナタ」より(ディアベリ)

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タンスマンの「宮廷の音楽」という曲は、フランスのベルサイユ宮廷でルイ14世に仕えたロベール・ド・ヴィゼーという作曲家のバロック・ギターのための作品をモチーフにしたギターと管弦楽のための作品だそうです。鈴木大介さんのブログによると、「ポーランド組曲」を書く直前に書かかれたものですが、セゴビアには気に入ってもらえず、演奏されなかったそうです。

楽しみです。

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