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2013年12月24日 (火)

フランソワ・ド・フォッサ

Francoisdefossa

最近、ネットを見ていたら、フランソワ・ド・フォッサの曲を演奏している画像にたまたま出会い、以来、ド・フォッサにはまっています。

先日、Sさんに話したところ、今は絶版になっている山下和仁のド・フォッサのCDを貸して頂きました。以前、何かで弦楽とギターの曲を聴き、特に印象がなかったので、山下のCDが出た時も購入していませんでした。山下の演奏は曲の特徴を引き出すような丁寧な演奏で良かったです。ただ、一部にすごく速い部分やメカニック的な部分もありました。

ソルと同時代のギタリストだが、ソルよりも現代的で、また、気のせいか逆にド・ヴィゼーの面影も感じました。アグアドの教則本をパリで出版するのにあたり、ド・フォッサが協力したことで知られています。アグアドの有名な華麗なロンドは、彼に献呈されています。なかなかのギタリストだったようですね。

先日の東京国際GCの2次予選で、B.Terziの小品を演奏した人がいた。左手はソロで、右手はオクターブハーモニックスの伴奏を入れるというもので、なかなかチャーミングな曲でした。

まだまだ聴いたことのないギター名曲があるというのは嬉しいことです。



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2013年12月22日 (日)

師走

年末らしく、来客が多かった。

いつもお願いしている方に庭木の剪定などを秋の前に頼んでいたが、最近は人気らしく忙しくて来れないとのことで、年末になってやっと来てくれました。隣は以前は畑だったが、区画整理で家ができたので、隣家との境にある木をバッサリ切ってもらい、かなりすっきりした感じになりました。

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2、3年前ホームセンターで見つけたピザ窯、かなり重いもので、配達してもらって使い方を聴こうと思っていたが、配達に来た人は使い方が全く分からない人でした。それで、使い方が分からないで、BBQコンロのようにして使っていましたが、いまひとつ使い勝手が悪かった。そんなこともあり、植木鉢の台のようになっていました。

最近、ウェブなどで見て、やはり使い方が全然違っていたことが分かりました。
ジョイ本に薪を見に行ったが、かなり大きな薪の束しかなかったので、店員さんに話を聞きました。炭で代用できるかもしれないとのことで、それ用の炭を購入し、試して見ました。

火力は少ないようだが、何とかそれなりに出来たようだ。煉瓦の積み方など、改良の余地はありそうだ。ただ、大がかりにやる積りはないので、普段に使うには、案外このやり方は良いのかもしれない。

経験者にいろいろと教えてもらいたいところです。

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夜は、アコラフレンズのSさんと勝田駅前で飲みました。
Sさんから「最初に予約しようとした店が忘年会シーズンで予約できず、行ったことのないところだが予約できた」、ということで、どんなところか興味がありました。
ひたちなか市では珍しいおしゃれな居酒屋で、料理もお酒も美味しかったです。
ギター談議で楽しい時間を過ごしました。

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2013年12月18日 (水)

ギャラリーコンサート(1/5)のご案内

先日、ひたちなか市民交流センターに久しぶりに行ってみたら、ギャラリーコンサートの話がありました。早速、12月8日のアコラのギター愛好家の会で参加希望者を募集しましたところ、参加して頂ける方がすぐに決まりましたので、ご紹介いたします。
また、ご都合のつく方は、ぜひ聴きに来てください。

Acousticlife ギャラリーコンサート
2014年15() 14:0016:00
場所:ひたちなか市 市民交流センター 1階ギャラリー

             Acoustic_guitar

◆プログラム (暫定)

エルチョクロ              
マイウエイ               
鐘の響き                         (中野、宮原)
     
アルフォンシーナと海                 
ジョージア・オン・マイ・マインド         (長塚)

浜辺の歌
魔笛の主題による変奏曲、他     (幕田)

森に夢見る                     (熊坂)  

   < 休憩 >   

グリーンスリーブス
イエスタディ・ワンス・モア、他         (甲斐)     

見上げてごらん夜の星を
フリアフロリダ
12月の太陽、他                  (山本)      

思い出の組曲、他                 (鈴木)

※演奏順、曲目は変更の可能性があります。

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2013年12月16日 (月)

東京国際ギターコンクール本選

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レベルの高い本選でした。

1位はTOPCHII、2位なし、3位はWU You 。

小暮さんは4位でした。

また、CAMPANARIOが会場に姿を見せなかった。

    

本選課題曲 : エピターズ/三善 晃

1. Thomas ELLIS(Britain)
ソナタ K.175/D.スカルラッティ
課題曲
5つのバガテル/W. ウォルトン
コルドバ/I.アルベニス

2. 小暮 浩史/Hiroshi KOGURE
課題曲
ファンタジア/J. ダウランド
ファンションの主題による変奏曲/M.ジュリアーニ
円柱の都市/L.ブローウェル 

4.Campbell DIAMOND(Australia)
ソナタ K.1 K.178/D.スカルラッティ
ハンガリー幻想曲/J.K.メルツ
課題曲 
ソナタより第2、3、4楽章/A.ホセ

5. Marko TOPCHII(Ukraine)
リュート組曲第1番BWV996よりプレリュード、プレスト/J.S.バッハ
課題曲 
「おいらはキャベツ作りの子」による6つの変奏曲Op.49/M.ジュリアーニ
スクリャービンの主題による変奏曲/A.タンスマン
悪魔の奇想曲/M.C=テデスコ

6. WU You (China)
課題曲
ソナタ K.213/D.スカルラッティ
練習曲第10番/G.レゴンディ
ソナタOp.47/A.ヒナステラ

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ELLISは、オーソドックスな、表情豊かな演奏で好感が持てました。

小暮さんは、ほとんどミスもなく良い演奏でした。ダウランドの音などとてもきれいで一段と進化したように思いました。

DIAMONDはいまひとつで、この時点では小暮さん有望でした。

TOPCHIIは、昨年は課題曲の譜面のトラブルで予選落ちし、また、音もいま一つという印象でしたが、今年は本気モードで、全然違っていました。ジュリアーニで高速演奏のテクニックを見せ、スクリャービンの主題による変奏曲はかなり難しい曲ですが、これを確実に演奏し、参ったというところで、さらに悪魔の奇想曲を驚異的な演奏で華麗に決め、会場から大きな拍手がありました。

WU Youは、ヒナステラを迫力ある演奏で押し切った感じ。

小暮さんの4位、強いて言えば、選んだ曲の内容の違いでしょうか。ジュリアーニもブローウェルもテクニカルではあるが、ヒナステラ、タンスマン、テデスコに比べると、やや曲そのものが持っている音楽の力が薄かったのかな。課題曲は、ダントツだったので、惜しい。

2次予選で落ちた人の中にも、コンサートを聴いてみたくなるような演奏家がいたので、今後の活躍を期待します。

TOPCHIIの優勝者リサイタルをはじめ、来年の東京国際ギターコンクールが楽しみになってきました。


          
    

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結果が掲載されていました。

Photoresult

TOPCHIIの1位は固いですが、小暮さんを1位にした審査員もいました。
一方で、荘村さんと審査員長が、WU Youを2位に、小暮さんを下位に採点していました。
この辺で順位が決まったようですね。
個人的には小原さんと同じような感じでした。

いずれ、現代ギター誌で詳細が報告されるでしょう。
付録のCD?DVD?でまた楽しめそうです。

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東京国際ギターコンクール予選

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東京国際ギターコンクール予選を観戦してきました。

本選出場者は以下の6名。

小暮 浩史
Marko TOPCHII
Andres CAMPANARIO
WU You
Thomas ELLIS
Campbell DIAMOND

小暮さん、TOPCHIIの本選入りは、順当なところ。

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課題曲 : チェロ組曲第6番 BWV1012 よりプレリュード/J.S.バッハ

第2次予選演奏順

1. Thomas ELLIS (UNITED KINGDOM)
2. 松永 知子 (長崎県)
3. WU Manni (CHINA)
4. 松澤 結子 (埼玉県)
5. 大西 洋二朗 (大阪府)
6. Jerzy CHWASTYK (GERMANY)

7. Andres CAMPANARIO(Spain)
8. 吉住 和倫/Kazunori YOSHIZUMI 
9. 猪居 亜美 (大阪府)
10. Campbell DIAMOND (AUSTRALIA)
11. 小暮 浩史(東京都)

12. Anton BARANOV (RUSSIA)
13. Marko TOPCHII (UKRAINE)
14. 山田 大輔(神奈川県)
15. 出口 典照 (石川県)
16. WU You (CHINA 在AUSTRIA)

課題曲は、速いパセージがあり難曲だが、聴いていて飽きがこないのはさすがにバッハ。

日本人が一人しか本選に進めず、レベルが高くなってきている。

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一人、二人、なぜという人が毎年いるが、今年もその傾向は見られました。投票点が15-25点の幅の審査員が多い中で、8-25の幅で採点している人がいる。8点の人はかなり厳しいことになってしまう。また、本選に行けなかった日本人をトップに採点している審査員がいる。ギターコンクールの審査は個人の好みによるところが大きいのだろうか。ちなみに、今年の2次予選の審査は全員がギタリストだった。

    

その後に行われた、昨年の優勝者レドジッチのリサイタルは、本当に素晴らしかった。

特に、シャコンヌは良かった。                 

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2013年12月 9日 (月)

中村俊三ギターコンサート

12月8日ギター愛好家の会でゲストの中村俊三さんによるコンサートが開催されました。

コンサートのタイトルは、「パガニーニを弾く」ということで、全曲パガニーニの作品が演奏されました。

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◆プログラム

*ギターのための37のソナタより 
  第6番ヘ長調  Minuetto – Allegretto
  第8番ト長調  Minuetto – Allegretto
  第12番イ長調 Minuetto – Allegretto

*24のカプリース作品1より  第24番「主題と変奏」 中村俊三編曲

*ヴァイオリンとギターのためのソナタホ短調作品3-6  中村俊三編曲
   Andante – Allegro vivo e spiritoso  

*ギターのための大ソナタイ長調(ヴァイオリンの助奏を伴う) 中村俊三編曲
   Ⅰ Allegro risoluto  Ⅱ Romanze  Ⅲ Andante variato

 
           

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パガニーニのバイオグラフィーだけでなく、楽譜やCDなどの紹介も織り交ぜて、親しみやすく進行されました。

そういえば、溝淵さんのカルカッシ教則本にはパガニーニが多かったですね。

カプリス第24番や作品3など、技巧的な難しい曲を自らの編曲で、華麗に演奏されました。

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大ソナタは、演奏時間が20分を超えるもので、アドリブに、ラ・カンパネラを織り交ぜるなど、大熱演でした。生でこのような演奏を聴く機会は少ないと思います。

アンコールは、ヴェルディの「凱旋行進曲」と、ちょっと変わった「アランブラの思い出」で締めくくりました。

            

中村先生のブログに、作品の解説など詳細が掲載されていますので、参照してみてください。

http://mitoguitar.blog85.fc2.com/blog-entry-548.html

今回は、栃木県からも参加者があり、また教室関係の方で大盛況でした。

打ち上げは、うどん屋さんで、ギター演奏法などギター談議で楽しい時間を過ごしました。

お疲れ様でした。

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パガニーニは、ギターを片手間にやっていたのではなく、ヴァイオリンと同等に扱っていたということがよく感じられました。二十歳のころ、ある古城のさる貴婦人のところに身を寄せていて、この貴婦人がギターを演奏し、この間、パガニーニ自身ギターの演奏に熱中したといわれています。作品3はこの時代に作曲されれたそうです。

また、晩年は、レニャーニとともに生活し、レニャーニがパガニーニのギター曲の出版に協力したともいわれています。

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ギター愛好家の会(12/8)

アコラで2月8日にギター愛好家の会が開催されました。

 

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演奏曲目はこちら;

http://acousticlife.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/128-61c1.html

プロの良い演奏は作品を伝え、アマチュアの良い演奏は演奏家の人柄を伝える、と言われますが、そんな言葉がぴったりする「愛好家の演奏会」だったと思います。

それぞれの演奏に味わいがあり、思いが伝わってきました。

ありがとうございました。

また、演奏しないで聴きにだけ来られた方も多く、会を盛り上げてくださり、感謝申し上げます。

今年のアコラでのイベントは今回で終了です。来年もよろしくお願いいたします。

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2013年12月 1日 (日)

中村俊三コンサート&自由演奏会(12/8)

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ギター愛好家の会が12月8日(日)、アコラで開催されます。

ゲストは、中村俊三さんです。今回は、ニコロ・パガニーニを弾くという、サブタイトルで全曲パガニーニの曲が演奏されます。

プログラムの解説などは、中村ギター教室のホームページに詳細に紹介されていますので、ご参照されるとよいかと思います。

愛好家の自由演奏会もプログラムがほぼ固まったようです。

   ・カヴァティーナ  (ヴェルディ~レニャーニ)
  ・シシリアの晩鐘  (ヴェルディ~メルツ)

  ・エル・チョクロ   (ビジョルド)

  ・オルフェの歌   (ボンファ)

  ・禁じられた遊び  (ルビラ)
  ・月光         (ソル)

  ・マイウエイ     (クロード・フランソワ)

  ・イエスタディ・ワンス・モア (R.カーペンター)

  ・ラグリマ       (タレガ)
  ・練習曲 6-25   (カルカッシ)

  ・前奏曲 第2番  (タレガ)
  ・前奏曲 第5番  (タレガ)

  ・アストゥーリアス  (アルベニス)

  ・マドリガル・ガボット (バリオス)

  ・マリエッタ      (タレガ)
  ・プレリュード第5番 (タレガ)

今年最後のギター愛好家の会となります。

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