愛好家の自由演奏会(3/1)その2
続き
珍しいメルツの2重奏。 テルツギターの曲とのことで、19世紀ギターと普通のギターにカポをつけた組み合わせで演奏されました。
前回は昨年の12月でしたが、今回は新しいレパートリーを披露された方が多く、チャレンジしている様子が伝わってきました。
演奏せず聴きにこられただけの方も会を盛り上げてくださり、ありがとうございました。
愛好家の自由演奏会を始めたのは2006年の1月からで、振り返ると8年間続けてきたことになります。皆様のご協力に本当に感謝いたします。当初に比べると演奏内容が相当レベルアップしてきています。
6月28日(土)、29日(日)にアコラ10周年記念感謝行事を開催します。
アコラ5周年は「ギターフェスティバル in ひたちなか」という形で、ひたちなか市文化会館のホールにて愛好家の交流とともに、一般の方へクラシックギターの魅力を周知するような趣旨のイベントをやってみました。10周年記念は、アコラの「上質の音楽を少人数で楽しむ会」という精神に戻って、ギターを愛する方々がさらにギター美の世界を深める機会になればと考えています。
ゲストとして、北口功氏、宮下祥子氏、中村俊三氏、谷島崇徳氏・あかね氏に参加の了解を頂いています。各先生ともにアコラ開設のころからお世話になっている方々ですが、先生方には、これがギターだというプログラムをお願いします、と依頼しています。
愛好家によるコンサートもありますので、関心がある方、また参加希望者(聴くだけの方も)は、アコラへ連絡をお願いします。
(お早目に)
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