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2014年9月28日 (日)

9月の愛好家の会・ゲスト岡野雅一

9月28日(日)にアコラで開催されたギター愛好家の会のゲストコンサートの模様です。
ゲストは、東京から岡野雅一さんに来ていただきました。

◇プログラム

<前半> 古典~ロマン
1.2つエチュード F.ソル
                   
2.ラグリマ、二人の幼い姉妹   F.タレガ 
       
3.バゼットホルンのためのディベルティメント(KV 439b/II)より、
  ラルゲットとアレグロ  W.A.モーツァルト
       
4.交響曲"奇跡"より、メヌエット F.J.ハイドン     

<後半> 近代~現代
5.組曲「スペインの城 」より    M.トロバ       
  1)トゥレーガノ(山唄)             
  2)トリーハ(悲歌)                
  3)マンサナレス・エル・レアル         
     (美しい乙女に)   
  4)モンテマヨール(沈思)            
  5)アルカニス(祝祭)               
  6)シグエンサ(王女は眠る)          
  7)アルバ・デ・ロツメス(吟遊詩人の歌) 
  8)セゴビアの城(召集)
            
6.カディス      I.アルベニス
            
7.ゴヤの美女    E.グラナドス         

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スペインの城では、題名の城の画像を観ながら、演奏を楽しむことができました。

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ブラヴォー!
アンコールも聴かせていただきました。


                      


打上げは、いつものレストランで。

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参加されたMさんからの感想です。

アコラは、10周年を超えて、益々充実ですね。今回の愛好家の会の蒼々たるメンバーには驚きました。コンクール優勝や入賞経験者のガラコンサートといった感じでした。遠路初出演された方々のレベルもさすがでした。

岡野さんは、最初のソルのエチュードの音色を聴いた瞬間、岡野ワールドに引き込まれた感じでした。あの暖かみのある芳醇な音色に魅了されました。タレガはもちろんモーツァルトやハイドンがあの音色にぴったりでした。その後のスペインものも独特の雰囲気がありました。
ギターは、オルティゲスでしたか?噂に違わず素晴らしく、なぜかほっとする演奏でした。

* * *
ゲストの岡野雅一さんの素晴らしい演奏、ありがとうございました。
岡野さんは、アマチュアを越えたアマチュアといっていいと思います。
音楽性、テクニック、芳醇な音色、どれも魅力的でした。
あれだけのレパートリーのほかにコンチェルトなども演奏されるようです。

いろんな演奏家のコンサートを聴いていますが、岡野ワールド、いい刺激になりました。

今度の回顧展のコンサートも聞きたくなりました。

* * *
一昨日は、大変お世話になりました!

素晴らしいコンサートサロンで演奏させていただきましてありがとうございました。そしてギターを心から愛する仲間のかたがたともお近づきになれてとても有意義な一日となりました。

アコラさんの素晴らしい演奏も再び聴くことができ、ぜひ、さらにほかの曲も聴きたいと思いました。お忙しいとは思いますが、なんとか時間をつくって、演奏会を実施されることを大いに期待したいです!
一方で、ご自宅をこのような形でご提供され、愛好家の輪を広げることに尽力されている様子には、とても感銘を受けました。

またご一緒できる日を楽しみにしています。

13日は、ご都合許すようでしたら、是非お越しください。範彦さんの奥様入魂の展示会です。私もなれない河野ギターではありますが、渡辺師匠に師事していた当時を想いだして、気持ちを込めた演奏をしようと思います。

                              岡野雅一


愛好家の自由演奏会はこちら

ご案内

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9月の愛好家の会

9月28日(日)にアコラでギター愛好家の会が開催されました。

愛好家の自由音楽会は6名の方がアコラ初演ということで、いつもとは少し違った、楽しい、また緊張感のある会となりました。

つくばギターフェスティバルなどでお世話になっている黒田さんが、圷さん、岩渕さんを誘って遠方から常磐道を飛ばして参加してくださいました!

また、マンドリン演奏&指導をされている岡野健太郎さん、一緒に活動されている川又さん、最近アコラに来られている峯村さんもアコラで初めて演奏してくださいました。


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・シャモニーのリンダ     (ドニゼッティ~メルツ)

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・2つのメヌエット Op.11   (ソル)   
  緊張していたが、しっかりとした音楽的なバックボーンを感じさせる演奏。アコラで演奏し人前で演奏することに慣れて頂いたらいいと思います。

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・牛を見張れによる変奏曲  (ナルバエス)
普段はマンドリンアンサンブルでギターを弾かれているそうです。変奏曲の雰囲気を良く出していました。
 


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・組曲ニ長調より プレアンブロ (ポンセ)
  ワルツ 
 さすがにしっかりとした音作り、音楽で、見習うところが多かったです。
 ポンセの曲って、いいですね!

 
ブログにも書いてくださいました。ありがとうございました。


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・月の光             (ドビュッシー)
  ギターのオリジナルかと思わせるほど凝った、また自然な編曲を手の内に入った演奏で 聴かせてくれました。
 


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・スペインのフォリアによる変奏曲とフーガより (ポンセ)
  ポンセのフォリアは名曲ですね。昔聞いた演奏が良くなかったのか、当時はさほど気にしていませんでした。今回を契機に私も楽譜を買ってみました。新しい発見ができ、感謝いたします。アグアドの音色も素晴らしかった。

   

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・アンダンティーノ ニ短調  (コスト)
 ラ・パロマ                   (タレガ)
  爪が割れるので伸ばせなかったが、最近、伸ばしても割れないケアの方法が分かったとのことで、その成果でしょう、音色が変わってきました。
毎回、違った曲を演奏されています。
 

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・椿姫の主題による幻想曲  (タレガ)
ベテランらしい手の内に入った演奏。今回はアグアドではなかったようでした。


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・魔笛の主題による変奏曲 (ソル)
  難曲を杉澤さんらしい明るい音色で軽快に演奏。
 曲のハードルを上げすぎた(本人談)。

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・サラバンデとドーブル    (バッハ)
  ~無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番から
今年のシニアギターコンクール(シニアの部)の2位、こだわりを感じさせるしっかりとした演奏。
 

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・小川の岸辺による幻想曲作品40 (ソル)
  今年のシニアギターコンクール(ミドルの部)の優勝者、東京から来てくださいました。ソルのあまり弾かれていない佳曲をきっちりと演奏。遊び心も感じられました。

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・白鳥              (サンサーンス)
 アヴェマリア         (グノー)
 意外にもボサノバ風の編曲で、爽やかな気分になりました。
  いい味を出しています。

 

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・アンダンティーノOp.32-1  (ソル) 
 グラナダ            (アルベニス)
 鈴木さんらしさが溢れた名演奏、グラナダの風景を感じさせます。
 また、おいしい地元名物のお団子をありがとうございました。

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・夜の鐘(Mn)          (パパレロ)
 前回のアコラで開催された北口さんのコンサートに見えられた岡野さん。マンドリンの演奏はアコラでは初めてでした。偶然ですが、この日はW岡野さんの名演奏が聴けました。トレモロ、ハーモニックスが美しい曲でした。

いつもより長丁場になりましたが、皆さまどうもありがとうございました。

ゲストコンサートはこちら

  

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2014年9月21日 (日)

松田弦・G-Clef

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つくば市の音楽茶房G-Clefで松田弦さんのコンサートがあり、長塚さんからの紹介で聴きに行ってきました。

       

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プログラムは、1部は、バッハのチェロ組曲6番とホセのソナタ、休憩を挟んで、2部は、ドロッツのアダージョ(バッハへのオマージュ)、ヘネラリッフェのほとり、グラナドスの子守歌、粉屋の踊り、3つの日本の歌、ブエノスアイレスの夏。

1部は大曲を重厚な素晴らしい演奏、2部は小品集といった感じでした。ヘネラリッフェでの多様性、粉屋の踊りはひときわ大きな拍手がありました。粉屋の踊りは半音階の早いフレーズがおかずのように入ってくる超絶技巧バージョンで、本人も難しいといっていましたが、かっこよかったです。


アンコールは、聖母の御子、アメリアの遺書、盗賊の歌を続けて演奏しました。これが、なかなか効果的で美しい演奏でした。

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打上げでは、いろいろな話で盛り上がりました。
東京国際ギターコンクールで優勝した後フランスに留学し、アントニー国際ギターコンクールで優勝するなど、また一段、成長されたようです。以前の迫力ある演奏だけでなく、さらに上品なクラシックギターの魅力にあふれた演奏でした。
音色については、きれいな音は出せるようになったので、今度は別のアイデアを考えているとのことです。

楽しいイベントでした。


その刺激を受けたので、ひたちなか市に戻ってから、久しぶりにカフェ・レストランSwingに行ってきました。今日は一組しか来ていませんでしたが、ブルースぽい演奏で良い雰囲気を出していました。こういう店には自然と似合います。
その中でクラシックギターを弾くのはかなりのプッシャーを感じますが、修行の一環としてチャレンジしてきました。
ロボスのエチュード1番、シャモニーのリンダ、小鳥たちの大聖堂、中島みゆきの時代を弾きました。時代の楽譜が欲しいというのでコピーを差し上げました。この曲が一番受けたようです。


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また、アコラのイベント(9月、11月の愛好家の会、10月の市民ギャラリーでのコンサート)のチラシを置かせてもらいました。


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来年の1月17日(土)にアコラの新年会を企画いたします。
そこに、フランス留学から一時帰国する松田弦さんも参加してくれることになりました!
昼にSwingで愛好家のランチコンサートをして、その後、アコラで松田弦さんのコンサートを開催する流れです。また、その後に人数限定でプライベートレッスン会を行う予定です。
レッスン希望者は今から受け付けます。先着順ですので、希望される方はご連絡をよろしくお願いします。新年会やコンサートのプログラムなどの詳細は追って、ご案内する予定です。皆様のご協力を頂けましたら幸甚です。

注:日程は、1/18(日)から1/17(土)に変更となりました。



 
 

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大萩康司(ギター)×三浦一馬(バンドネオン)

「ちょっとお昼にクラシック ギターとバンドネオンが魅せる情熱の音楽」という水戸芸術館のイベントに行ってきました。

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【出演】
大萩康司(ギター)
三浦一馬(バンドネオン)

【曲目】
ピアソラ:〈タンゴの歴史〉より第1楽章“酒場”、第3楽章“ナイトクラブ” *
フォーレ:シシリエンヌ、夢のあとに *
ピアソラ:アディオス・ノニーノ **
モライス/ジョビン: フェリシダージ *** 
ピアソラ:〈タンゴ組曲〉より第2楽章 アンダンテ、第3楽章 アレグロ *

* (デュオ)
** (三浦一馬ソロ)
*** (大萩康司ソロ)

満員のお客さんで、私はステージの後方の補助席になってしまいました。大萩さんはさすがに華のある安定した演奏で安心して聴けました。

ステージも楽しく、1時間だけではもったいないと思いました。
それにしても、飲み物つきで1500円は格安です。



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ちょうど、水戸市ではイベントをやっていて、芸術館の広場は大賑わいでした。


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コンサート後に、気さくにサインに応じる大萩さんと三浦さん。フルート奏者の中田さんも聴きに来られており、ピアソラは谷島さんとコンサートでも演奏しているので、おなじみの曲だったと思います。すごく魅力的な演奏で感激したと話していました。

  

2014年9月17日 (水)

愛好家の会(11/9) ゲスト:井上仁一郎

2014年 11月 9日(日) 14:00開始 (13:30開場)
   

■自由演奏会 参加者募集開始 (演奏時間~7分以内)
    お申込み状況

 

■ゲストコンサート 井上仁一郎 (16:00開始予定)

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■プログラム (曲目は変更の可能性があります)

 ◯蝶の舌/A.アメナーバル
 ◯タレガ讃歌/E.プジョール
 ◯椿姫幻想曲/J.アルカス
 ◯4つのカタルーニャ民謡
  聖母の御子、アメリアの遺言、盗賊の歌、鳥の歌
 ◯鬼火の歌/M.デ・ファリャ
 ◯祈りと踊り/J.ロドリーゴ
 ◯バーデン・パウエル讃歌/C.トレパット
 ◯アンダルシア舞曲第1番/C.ロメロ
 ◯アルハンブラ宮殿の想い出/F.タレガ
 ◯エレジー/D.フォルテア
  

   詳細はこちら        
   

  
■プロフィール

井上仁一郎 / Jin-ichiro Inoue
福島出身。幼少からピアノやヴァイオリンを学び、16歳からクラシックギターを始める。ギターを秋山智樹、原善伸、両氏に師事。日本大学芸術学部を卒業後、ヨーロッパ各地で多数のマスタークラスを受講し研鑽を積む。第33回新人ギタリストオーディション、第15回名古屋ギターコンクール、第39回クラシカルギターコンクールで第1位。その他、スペインのアンドレス・セゴビア国際ギターコンクールでファイナリストに選ばれるなど、国内外のコンクールで上位入賞を果たす。日本各地、韓国、スペインなどで、場所やジャンルにとらわれない演奏活動を展開。日本ギタリスト協会委員。神奈川ギター協会委員。北鎌倉女子学園音楽科非常勤講師。港区立高陵中学校委嘱指導員。専門誌や楽譜など出版物への執筆や録音多数。2013年、オムニバスCD『Octavo(オクタボ)』参加、1stソロCD『Homenajes(オメナヘス)』発表。公式サイト
http://jin1inoue.main.jp
       

 

■希望される方は、メールでのお申込みをお願いします。

参加費は、2,500円 (飲み物付)です。

ファーストCD:Homenajes の評価も高いです。
『新進のギタリスト井上仁一郎のデビューアルバム。全てスペイン近現代の作品で統一。古くから伝わる民謡に関しても、近現代のギタリスト兼作曲家による編曲を使用。時代も国も限定されていながら、例えばカタルーニャ地方の音楽には国境を接するフランスのモダンな影響が見受けられるし、アンダルシア地方の音楽にはアラブの歴史やフラメンコ由来のエッセンスが感じられる。スペインという国、ギターという楽器、それぞれの持つ多面性と懐の深さを感じてもらいたい。ナイロン弦のしなやかなでつややかな有機的な響きと、井上仁一郎の繊細かつ明瞭な奏法を一音一音大切に収録し、右手のはじく爪の角度や、微細なニュアンスも生々しく鮮明に見える~』

お楽しみに!

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渡辺範彦 回顧展

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あの伝説のギタリスト「渡辺範彦回顧展」です。ぜひお運びください。
渡辺先生の指導を受けた曲を、当時の河野ギターで演奏させていただきます。
                          by 岡野雅一

******************

会  場:早稲田スコットギャラリー
展示時間:10/12(日) 13時~19時
      :10/13(月) 12時~17時
入場料  :1000円

ミニコンサート:演奏 岡野雅一
 10/13(月)15:00 ~ 15:30
    演奏曲目
       スペインの城より(F.M.トロバ)、カディス(I. アルベニス) 、
       ゴヤの美女(E.グラナドス)その他
        (使用ギター・河野賢1978 年)

+ + +
 
「ギタリスト渡辺範彦回顧展」を昨年、思い出のある国分寺で開催しご好評を頂きました。
没後10年となる今年、西早稲田にて再び開催いたします。少年時代ギタリストへの道を母と歩み、22歳パリ国際ギターコンクールで優勝。30代では多くの後進に芸術としてのギター音楽を伝えた姿など、今一度、ギタリスト渡辺範彦の軌跡をたどります。
金メダル、運指の書き込まれた楽譜、弾きこまれた楽器、写真など約100点を展示いたします。
CD、DVDによる演奏も紹介いたします。又、お弟子さんによるミニコンサートも予定しております。
皆さまのご来場を心よりお待ち申し上げております。

                渡邊悦子、史彦、恵美理

******************

9/28(日)に開催するアコラ「ギター愛好家の会」のゲストである岡野雅一さんから、「渡辺範彦 回顧展」のご紹介を頂きました。

渡辺範彦さんは最近の若い人には伝説なのかもしれませんが、1969年に第11回パリ国際ギターコンクールで審査員の満場一致で優勝されました。帰国後、NHK-TVでその時の演奏が放映され、当時はカセットテープもまだない時代でオープンリールの録音機で録音し何度も聴き返しました。ダウランドのファンタジアなどを弾いていたと記憶しています。2位の方はロボスのエチュード8番だったと思います。高橋功さんのコンクール解説も素晴らしく、その興奮が伝わってきてまだ中学生でしたが感動しました。
その後も、隅々まで気配りされた完成度の高い演奏をされていました。

http://www.youtube.com/watch?v=duXHNv8OiaI

最近、観ていたらyoutubeに氏の演奏がアップされていました。和音をアルペジオで弾いているのは今風からは少し気になりますが、その音楽の美しさはそれもありと思わせるものがあります。素晴らしいです。

岡野さんは渡辺範彦さんに師事された方ですので、9/28(日)の「愛好家の会」でのゲスト演奏も楽しみですが、10/13(月)のミニコンサートも聴き逃せなくなってきました。
渡辺範彦にゆかりの河野ギターでの演奏だそうです。



渡辺範彦回顧展に行ってきました(10/13)




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2014年9月 3日 (水)

9月28日の愛好家会のお申込み状況

9月になって涼しくなったと思いきや、まだまだ残暑が続きますね。
体調はいかがでしょうか?

9月28日の愛好家の演奏会の申し込み状況です。(9/13)

・シャモニーのリンダ     (ドニゼッティ~メルツ)
・アンダンティーノOp.32-1  (ソル) 
 グラナダ            (アルベニス)    
・アンダンティーノ ニ短調  (コスト)
 ラ・パロマ                  (タレガ)
・椿姫の主題による幻想曲  (タレガ)
・2つのメヌエット Op.11   (ソル)   
・サラバンデとドーブル    (バッハ)
  ~無伴奏ヴァイオリンパルティータ第1番から
・白鳥              (サンサーンス)
 アヴェマリア         (グノー)
・夜の鐘(Mn)          (パパレロ)
・魔笛の主題による変奏曲 (ソル)
・小川の岸辺による幻想曲作品40 (ソル)
・組曲ニ長調より プレアンブロ (ポンセ)
  ロマンサ                          (プジョール) 
・月の光             (ドビュッシー)
・スペインのフォリアによる変奏曲とフーガより (ポンセ)
・牛を見張れによる変奏曲  (ナルバエス)

   

演奏はこれで締め切らせていただきます。
観覧はまだ余裕がありますので、希望される方は9月17日までにお申込みをお願いいたします。

今回はゲストに岡野雅一さんをお呼びしています。

Spain

スペインの城(第1集)、ゴヤの美女など、クラシックギターの名曲だけでなく、モーツアルトやハイドンの作品も演奏します。お楽しみに。


また、前回のアコラで開催された北口さんのコンサートに見えられた方が、このかたも岡野さんといいますが、マンドリンの名手で、今回アコラに参加を希望されました。マンドリンの演奏はアコラでは初めてです。ソロで「夜の鐘」という曲を演奏します。楽しみです。




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2014年9月 2日 (火)

アルトフィールドレッスン会

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東京ドームの近くにあるアルトフィールド音楽教室で高田元太郎さんと河野智美さんのレッスンを受講しました。

この日は私を含めてアコラに来られる方が3名受講され、ちょっと驚きました。

 

Takada2

高田先生には、C.P.E.バッハのカンタービレとロボスのエチュード1番をみてもらいました。
カンタービレは先日、鈴木さんから楽譜を頂いたものです。やり始めたばかりでやっと運指が決まった状態でした。
高田先生には装飾音の入れ方を教えていただこうと思いましたが、この曲はバロックと古典の狭間の音楽でメロディがとてもきれいで、ギターでは装飾音はむしろつけない方が良いということでした。
低音の半音階的進行の上にメロディーが展開されますが、半音階進行のフレージングとメロディのアポジャトゥーラの弾き方をみっちり指導されました。この曲も、先日のディラのマスタークラスの時と同様に低音の強弱とメロディの強弱が違うところがあり、違うことが頭では分かっても、実際に演奏するのは難しいです。
メロディにも多声で捉えた方が良いところを教えていただき、基本、2声の曲と思っていたところが3音が隠されていたことが分かりました。等々、以下省略。

 

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河野先生には、ドニゼッティのシャモニーのリンダ(メルツ編)を見てもらいました。
音の出し方やテクニックも含めて、最初から最後まで細かく指導を頂きました。低音の弾き方はアドバイスの方法でやると確かに簡単にクリアな音になったのでびっくりしました。
高田先生からもアドバイスがあり全体のテンポのバランス、音符の読み間違いなどを訂正いただきました。
思い入れがある部分ではゆっくりになってしまいがちということが分かりました。また、この曲はテンポのとり方で演奏効果があることが分かりました。自分にとってはかなりの速度で長いこと演奏するので運動会のような曲だな、とレッスンを受けながら思いました。
でも、すごくいい歌の部分があるので楽しいです。メルツの時代にオペラの編曲がたくさんあるのはうなづけます。そういう中でもメルツのものは弾きやすく演奏効果もあると思います。確かに楽譜にはそう書いてあるのですが、一人で弾いていてはそこまでなかなか理解が行かなかった部分まで、こういう珍しい曲ですが、きっちりみて頂き密度の濃いレッスンでした。

  
どの曲も、演奏が一味、二味、変わるようないいアドバイスを頂きました。
今の悩みはそれを実現するためにギターを弾いて練習をする時間があまり取れないことです。

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