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2014年10月13日 (月)

渡辺範彦回顧展に行ってきました

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早稲田にあるスコットギャラリー。

渡辺範彦回顧展が没後10年となる今年、開催されました。

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入館すると、岡野さんの奥様が受付していました。

受付にもギターの音が聞こえてきました。コンサートまでは時間があるので、誰かが試奏でもしているのかなと思いました。

中に入ってみると、渡辺範彦氏の演奏がCD、DVDによって再現されていることが分かりました。とても豊かな音でびっくりしました。ギタルラ社からお借りしている特殊なスピーカだそうです。

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岡野さんが、貴重な映像をあれこれ見せて説明してくださいました。ひとつひとつの音が素晴らしく、まさに魂が伝わってくる演奏です。
   

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レンガ造りで雰囲気の良いギャラリーには、楽器、タキシード、運指の書き込まれた楽譜、記事、写真など約100点が展示されていました。少年時代からギタリストへの道を母と歩み、22歳にパリ国際ギターコンクールで優勝し、30代では多くの後進に芸術としてのギター音楽を伝えた姿など、渡辺範彦氏の軌跡が再現されていました。

運指が書き込まれたボッケリーニの序奏とファンダンゴや魔笛など多くの楽譜をながめていました。やはり独特なものがありました。

夕方にはお弟子さんだった岡野雅一さんのコンサートがありましたが、台風が接近しており、ちょうど早稲田駅についてギャラリーに向かって歩き出した時から大粒の雨が降り出したので、コンサートは聴かず1時間ほどDVDや展示を見て、岡野さんとお話して帰りました。

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展示の中で目を引いたのがパリコンの金メダルでした。残念ながら展示物の写真は禁止とのことででした。女神のような女性の顔のレリーフとなっていて、芸術性が高い。さすがフランスですね。


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渡辺範彦氏が日本人として初めてパリコンで優勝した時のNHK-TVを当時観ました。それから、渡辺氏のNHKのギター教室の番組も欠かさず観ていました。ギターが盛んだったころで、また、日本がこれから世界の中で発展していく時代でした。そんな当時の空気・熱気を思い出しました。
いい時間を過ごしました。
 

   

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帰り道では、雨のなか、穴八幡宮の流鏑馬奉納の行列に出会いました。

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