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2015年8月30日 (日)

デュオ・アコラ 2nd. ギャラリーコンサート 御礼

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「デュオ・アコラ 2nd. ギャラリーコンサート」を行いました。
天気が悪い中、聴きに来てくださった皆様に御礼を申し上げます。


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今回は、MMM(みなとメディアミュージアム)にちなんだ写真展での演奏でした。


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演奏曲目など

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鈴木さんは、クラシックギターの王道ともいうべきスペインもの、ソルのエチュード、アルベニスのグラナダ、タレガのアラビア風奇想曲、グラナドスのゴヤの美女を演奏しました。

特に、ゴヤの美女は、あの時代の妖しい雰囲気を良く伝えるすばらしい演奏でした。
曲の解説も良かったです。

 

これは、私の蛇足ですが、
ソルはマドリードでアルバ女侯爵に仕えていました。
また、同時期にゴヤもアルバ女侯爵に仕えていて、こちらは女侯爵といい関係だったようです。それを表した女侯爵を描いたゴヤの絵があります。
そして、ゴヤの美女のモデルとなった女性はゴヤとも関係があったようです。
また、ゴヤの絵にギターを弾いている猿の絵があります。
あれは、ソルではなかったのかなんてことを、昔、あれこれ想像したことがあります。

今回は、前半に私が演奏しました。後半に鈴木さんが正統派の魅力的な演奏をしてくれるので、私の方はかなりマニアックな曲を選曲させていただきました。

メルツの「ヴェルディのオペラ・リゴレットより」、コストのロンド、バリオスの森に夢見るを演奏しました。
メルツは最近何回か演奏していますが、コストは約10年ぶりです。49歳でギターを再開した時にこの曲を弾くことを目標としました。
北口功さんのレッスンを受け、その後、初めて参加したGGサマースクールでもレッスンを受けました。この時は、高田元太郎さんと稲垣稔さんのレッスンでした。この二人は対照的な指導方法でしたが、とても刺激的で、今も懐かしい思い出です。
あれから約10年弾いていませんでした。当時はメロディが横に流れるような流麗な曲という印象でしたが、先日練習していたら新田次郎の八甲田山が浮かんできました。
3つの作品番号を持つ独立した曲を一つの「アルプスのパッセージ」というタイトルで当時出版したものです。ロンドはその最後の楽章です。もっと演奏されてもいいかなと思います。

森に夢見るは、ここで行った新春コンサートで途中で迷走し断念したことがあるので、リベンジとして演奏、今回は中間部で1、2小節迷走しましたが、なんとか最後までたどり着くことができました。

デュオは、前回の演奏を復習し、良くなったと思いますが、ケアレス(老眼性?)かどこを弾いているか見失って、鈴木さんにご迷惑をおかけしました。
良いフォローをもらい幸い大事には至らなかったようです。

***

感想を頂きました。
大変ありがとうございます。

(Yさん)

ゴールデンコンビですね。
ふたりのソロもすごいです。
また演奏してくれるときは行きたいと思います。 

 

(Mさん)

すばらしいコンサートをありがとうございました。
実力者ふたりの演奏はもちろん、曲の紹介などのトークもあって、前回以上に充実したコンサートだったと感じました。

前半のメルツとコストの普段聴けない曲に聴き入りました。メルツが、歌劇の場面展開を見るようで、すばらしかったです。一部だとおっしゃていましたが、全部まとめて聴いてみたいなと思いました。

鈴木さんのスペインものはやはりいいですね。特にゴヤの美女がなんともいえない雰囲気を感じ好演でした。
教えていただいた月光の編曲者の秋山公良をWebで調べてみました。いろいろ編曲している方のようですね。ひとり二重奏の月光がYouTubeにありました。

3rd、4thと回を重ねられることを期待しています。

***.

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