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2016年9月25日 (日)

興味深い考察

あるホームページに興味深い考察が書かれていました。

途中からですが、一部分を引用させていただきます。

『~ネイガウス流派の特徴は、フレデリック・ショパンのピアニズムと言っても過言ではないほど、まず美しい響きとロマンティックな音楽解釈にあります。その響きには、ロシアならではの秘密が隠されているのです。

一般的に日本で行われている教育は、ドイツやフランスのピアニズムの流派が根付いており、しっかりとした立ち上がりの良い音・・「基音」で演奏します。ハノンやツェルニーで指の関節を鍛えるのが発声の基本であると認識されているためです。しかしながら、生まれ持った手の性は人それぞれであり、どんなに努力を積み重ねても関節は医学的にある一定以上は強くならないと証明されています。それと同時に、腱鞘炎やジストニア等の故障を招く危険性も高く、その原因は指を鍛える際に使う筋肉「伸筋」が働いてしまうためなのです。

そもそも、手というのは物を掴むために存在しています。なので、ネイガウス流派(ショパン流派)のピアニズムでは、伸筋を一切使わず「屈筋」のみを使って演奏します。その際、指の関節もダラダラに脱力させ、手のひらの内側にあるインナーマッスルと、手首の下の腱で支えるのです。この筋肉は、例えばロッククライミングの世界では常識的に鍛えられており、クライマーたちは指力ではなく腱を鍛えて岩を登るのです。~』 

丸尾祐嗣 さんのHP

http://yujirussiapianism.jimdo.com/

上記引用以外にも「倍音の効果」など、興味深い指摘があります。
ギターにも共通するところがあるのではないでしょうか。

+++

この内容が良いというわけではなく、ピアニストもあれこれ試行錯誤しているというところに興味があります。物理現象と脳や心理的な作用に分けて考えた方がいいのでしょうか。

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