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2018年7月11日 (水)

吉田正とギターなど

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日立市にある吉田正音楽記念館に、吉田が使ったギターが置かれている。

中出阪蔵のやや小ぶりなものです。

 

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「吉田 正(よしだ ただし、1921年1月20日 - 1998年6月10日)は、茨城県日立市出身の国民歌謡作曲家。死後の1998年7月に国民栄誉賞受賞。

生涯作曲数は2400曲を超える。都会的で哀愁漂うメロディーは都会調歌謡と称され、ムード歌謡から青春歌謡、リズム歌謡まで幅広く手掛けた。また、鶴田浩二、三浦洸一、フランク永井、松尾和子、橋幸夫、和田弘とマヒナスターズなど多くの歌手を育て上げ、日本歌謡史の黎明期を支えたひとりである。(wikiより)」

日立工業専修学校卒業、ここは日立製作所の教育施設で、卒業後は日立グループに入社する人が殆ど。
戦争により出兵し、シベリア抑留となり、帰ったら自分の作曲した歌が知らぬ間に日本で歌われており、そのことが話題となって一躍有名となったという数奇な経歴を持っている。
詳細はwikiをご参照下さい。

 

例のギターが気になっている。

しかし、古賀政男のギターは有名だが、吉田とギターについてはつながるものが思い当たらなかった。

 

ちなみに、ざっと調べてみたらギターというタイトルがついた曲も作曲していました。

裏窓のギター   三浦 洸一      
落葉とギター   平尾 昌晃      
ギターと女      フランク永井      
ギター舟唄      三浦 洸一      
ギター渡り鳥    三浦 洸一      
旅のギター流し 野沢 一馬      
東京ギター       橋 幸夫      
名残りのギター 三浦 洸一      
街角のギター   フランク永井      
湯の街ギター   曾根 史郎
ギター便り      三浦洸一

記憶にない曲ばかりです。

何曲か、youtubeにあります。「湯の街ギター」 古賀政男の大ヒット曲「湯の街エレジー」が浮かび 聴いてみた。

湯の街エレジー

湯の街ギター

エンディングは、へたな流しが弾く湯の街エレジーっぽくて、受ける。

 

2400曲以上、作曲しているのでいろいろあるのだろうが、ギターの曲を探すよりは、大ヒットした曲でギターで弾けそうなものを探した方が良いかと方向転換。


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東京ナイトクラブ フランク永井と松尾和子のTV番組でのデュエットがいい雰囲気を出していた。

松尾和子 グッドナイト、再会、誰よりも君を愛す、など大ヒット。

再会の楽譜を買ってギターで弾いてみた。ぴんと来なかったが、付いていた歌詞をみてびっくり。

 

 

作詞:佐伯孝夫 作曲:吉田正 唄:松尾和子

逢えなくなって 初めて知った
海より深い 恋心
こんなにあなたを 愛してるなんて
ああ ああ 鴎にも
わかりはしない

みんなは悪い ひとだというが
わたしにゃいつも いいひとだった
ちっちゃな青空 監獄の壁を
ああ ああ みつめつつ
泣いてるあなた

仲よく二人 泳いだ海へ
ひとりで今日は 来たわたし
再び会える日 指折り数える
ああ ああ 指先に
夕陽が沈む

 

2番は放送禁止と聞いたことがあった。

また、この時代、カラオケがなかった時代で、酒場ではもっぱら流しのギターで歌われていた。そういった時代を思い出せる歌詞(吉田ではないが)が吉田の曲には出てきます。

 

高萩の家の近くに吉田の親戚というクリーニング屋があったこと

子供の時、祖父の家の女中さんと言っていた人から松尾和子のLPを聴かされたこと  その時に再会の例の話も聞いたこと

学生時代、居酒屋で流しのギタリストとギターバトル的になったこと

日本のギターのルーツに、いわゆる音楽とは違った流しという世界があった

フォークソングのギター、などなど

そんなことを思い出しながらギターを弾いていたら、再会が意外にいい曲に思えてきた。

昭和って懐かしい時代だったんだ。

平成ももう変わるかもしれないけど。

.

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