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2020年4月21日 (火)

タレガ作品のCDに関連して

ステイホームということでTVを見る機会が増えたが、ちょっと楽しみで見ていたドラマが終わってしまい、TVには退屈しています。

この前のタレガ作品CDを聴いて、仮想コンサート用のプログラムを検討しました。

Tarrega22

タレガオリジナル作品は皆さん弾かれるので、編曲物をピックアップ。

・ベートーベン ピアノソナタから2曲、

 Op.27-1 月光

 Op.13-2 アダージョ カンタービレ

・モーツアルト 弦楽カルテットから1曲

・シューべルト ピアノソナタから1曲

・ショパン 2曲、ベルリオーズ 1曲、グリーク 1曲

 

「月光」から練習をスタート。今年はベートーベンの生誕250年ですね。

ギターでもなかなかいい感じだが、弾いてみていろいろ違和感がある。そういえば、10年以上昔、ギターを弾かない人からテーマが中声部にあることや終盤の低音がおかしいということを聞いたことを思い出しました。

月光はバリオス編もあるので、そちらも見てみた。バリオス編はタレガ編とは違った調で、その辺の指摘についてはクリアーしている感じ。バリオス編の方が原曲に近い感じだが、少し弾いた感じではギターの響き具合はタレガ編が心地よい。

このタレガ編曲はタレガ没後に弟子が出版した楽譜ということもあり、全般にタレガが生存中に出版された楽譜よりも誤植的なミスも多い。実際、繰り返しがあるフレーズで、最初のフレーズを弾いた時違和感を感じて、次に同じフレーズのところでは違った音になっているところがあり、そういうところは明らかに誤植と分かる。また、運指と音が合わないケースで音が間違っている場合もある。終盤の低音については、タレガの知らないところでの変更、誤植のように思えます。

ということで、「My タレガ編 月光」の見通しが立ちました。あとは練習あるのみです。
 

「アダージョ カンタービレ」悲愴の第2楽章。

アコラ立ち上げの頃1回だけ弾いたことがある。あの頃はギターで弾いている音源がなく全くの自己流だった。また、インターネットはあったがwifiどころかADSLもなく、通常の電話回線で市外局番につながないといけないので、ピアノの演奏さえまともに聴いていなかった。今ではコマーシャルソングにもなっていて、タレガ曲集(購入済み)からMy楽譜作成用にコンビニでこの楽譜をコピーしていたら、流れてきたのでびっくり。

この編曲も非常によくできている。ただ、最初から3小節目にある和音が左手で押さえきれない。タレガは弾けたのかな。。


それでyoutubeを見ていたら、ついつい本題から離れてあれこれ見てしまいました。
https://www.youtube.com/watch?v=2q9GtiYAcnQ

ショパンも必見。
https://www.youtube.com/watch?v=ehMnI_2w1X0
https://www.youtube.com/watch?v=Au_rLFSmEjk

 

クラシック音楽を演奏する際の深い部分に触れています。

ギターにも非常に参考になりますね。

 

2020年4月15日 (水)

4月も半ば

緊急事態宣言もあって、さらに外出も控えめになってきた。

4月に入って、アランフェスの第1楽章にチャレンジするも、途中で根気が続かない。

ソロは、タレガのプレリュードNo.5、エンデ―チャとオレムス、山田耕筰のこの道(佐藤弘和編)、シューベルトの涙の賛美(メルツ編)をやってみました。

 

Taregacd

タレガの全作品集。

ステイホームの味方!

Brilliant Classics Tracklist:

00:00:00 Capricho árabe

00:04:36 Alborada

00:06:26 Marieta

00:08:20 Pavana

00:10:04 María

00:11:21 Isabel

00:12:36 La cartagenera

00:17:22 Adelita in E Minor

00:18:52 Rosita in D Major

00:20:38 El columpio

00:22:58 Danza mora

00:24:56 Gran vals in A Major

00:27:31 Malagueña fácil

00:30:17 Recuerdos de la Alhambra

00:35:45 Mazurka in G Major

00:38:13 Las dos hermanas

00:41:45 Minuetto in E Major

00:43:11 Paquito

00:45:07 Pepita

00:46:25 Danza odalisca

00:49:04 Sueño Mazurka

00:50:31 Vals in D Major

00:52:31 Variaciones sobre el carnaval de Venecia de Paganini

01:00:35 Prelude No. 1 in D Minor

01:01:46 Prelude No. 2 in A Minor

01:03:15 Prelude No. 3 in G Major

01:00:35 Prelude No. 4 in E Major

01:04:39 Prelude No. 5 in E Major

01:05:57 Prelude No. 6 in B Minor

01:06:51 Prelude No. 7 in A Major

01:07:35 Prelude No. 8 in A Major

01:07:56 Prelude No. 9 in A Major

01:08:18 Prelude No. 10 in D Major

01:08:36 Prelude in D Major

01:09:02 Prelude in A Minor

01:09:27 Prelude in D Major

01:10:04 Lágrima

01:11:35 Prelude in G Major

01:12:17 Prelude in C Major

01:12:57 Endecha

01:13:47 Oremus

01:14:41 Prelude in A Minor

01:15:06 Prelude in D Major

01:15:35 Prelude in A Major

01:15:55 Estudio en forma de minuet

01:17:31 Estudio sobre un estudio de cramer

01:18:55 Sueño Trémolo

01:25:17 Estudio sobre una sonatina de Alard

01:27:32 Estudio de velocidad

01:29:01 Estudio sobre un tema de la traviata de Verdi

01:30:00 La mariposa in D Major

01:31:10 Estudio sobre “andante en etude” de Émile Prudent

01:33:15 Estudio sobre un fragmento de Schumann

01:34:07 Fantasía sobre motivos de la traviata de Verdi

01:40:08 Gran jota de concierto

01:49:30 Nocturne in E-Flat Major, Op. 9 No. 2

01:53:54 Mazurka in G-Sharp Minor, Op. 33 No. 1

01:55:18 Mazurka in B Minor, Op. 33 No. 4

02:00:00 Mazurka in A Minor, Op. 67 No. 4

02:03:36 Waltz in A Minor, Op. 34 No. 2

02:08:29 Prelude in E Minor, Op. 28 No. 4

02:10:12 Prelude in B Minor, Op. 28 No. 6

02:11:43 Prelude in A Major, Op. 28 No. 7

02:12:19 Prelude in D-Flat Major, Op. 28 No. 15

02:16:16 Prelude in C Minor, Op. 28 No. 20

02:17:22 Fantasiestücke, Op. 12: I. “Des Abends”

02:20:21 Albumblätter, Op. 124: XVI. “Schlummerlied”

02:23:53 Bunte Blätter, Op. 99 Albumblätter

02:25:15 Bunte Blätter, Op. 99: I. “Nicht schnell, mit Innigkeit”

02:27:08 Album für die Jugend, Op. 68: XII. “Knecht Ruprecht”

02:28:34 Novelletten, Op. 21: I. “Romanza”

02:29:28 Kinderszenen, Op. 15: VII. “Träumere"

02:32:01 Minuet WoO 10 No. 3

02:34:05 Piano Sonata No. 8, Op. 13: II. Adagio cantabile

02:38:06 Symphony No. 7, Op. 92: II. Allegretto

02:39:43 Sonata, Op. 2 No. 2: III. Scherzo

02:43:24 Sonata No. 4, Op. 7: II. Largo

02:48:12 Septet, Op. 20: IV. Andante (1st Variation)

02:49:11 Sonata No. 14 “Moonlight”, Op. 27 No. 2: I. Adagio

02:53:28 Sonata No. 18 in G Major, D.894: III. Minuet

02:57:41 La damnation de Faust – Ballet des Sylphes

02:59:50 Lyric Pieces, Op. 43 No. 2 “Solitary Traveller”

03:00:43 Norwegian Folk Songs, Op. 66 No. 13 “A Little Grey Man”

03:02:10 Peer Gynt, Op. 23: The Death of Åse

03:05:25 August Heinrich von Weyrauch nach Osten

03:07:07 Violi Sonata No. 1 in G Minor, BWV 1001: II. Fugue

03:11:14 Cello Suite No. 3 in C Major, BWV 1009: V. Bourrée I, VI. Bourée II

03:14:14 Violin Partita No. 1 in B Minor, BWV 1002: VII. Tempo di bourrée

03:17:24 String Quintet No. 5 in D Major, K. 593: III. Minuet

03:21:53 String Quartet No. 15 in D Minor, K. 421: III. Minuet

03:25:30 String Quartet, Hob.III:74: II. Largo assai

03:28:41 Keyboard Sonata, Hob.XVI:33: III. Tempo di minuetto

03:30:03 Baryton Trio, Hob.XI:87: III. Minuet

03:31:58 “Ox Minuet”, Hob.IX:27

03:34:36 Chorale

03:36:58 Samson, HWV 5: Minuet

03:38:42 L’Arlésienne, Op. 23, Pt. III: IXX. Mélodrame. Adagio

03:40:23 Tannhäuser, WWV 70: March

03:44:38 Mefistofele

03:50:42 L’Africaine: Morceau d’ensemble et finale

03:54:34 Lieder ohne Worte, Op. 30: VI. Venetianisches Gondellied

03:57:16 Lieder ohne Worte, Op. 19b: VI. Venetianisches Gondellied

03:59:24 Estudio

04:00:56 String Quartet in B-Flat Major: Minuet

04:04:04 El ratón

04:05:37 O sole mio

04:07:05 El pobre valbuena

04:09:40 Tango

04:11:38 La Paloma

04:13:48 Suite Española, Op. 47 No. 5: Sevilla

 

4時間18分、聴き応えがあります。

このリストは、CD会社がアップしているもので、一部誤記がありますが、そのままコピペしています。

 

タレガのあまり弾かれない編曲物が取り上げられて興味をそそります。これらを通じて、タレガについて考える幅が広がります。

アルベニス、ショパンやベートーベンなど、またバッハにさかのぼって編曲し、ギターの世界を広げています。

オリジナルのプレリュードの繊細な美しさ。

 

また、シューベルトの涙の賛美(メルツ編)は、メルツの玄人好みの職人芸が光ります。

 

***

庭の植物を頂いています。

イタリアンパセリ、パクチー、ツクシ、フキノトウ、ツワブキ。。

Fullsizer

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***

4/13は茨城は大荒れの天気でした。

水戸で最大瞬間風速が30m/s程度あったということです。

室内にいても異様な風の唸りが周期的に聴こえ何事もなければいいと思いましたが。。

 

こんな日に浄化槽を点検に来た人がいて、ご苦労様だと思いましたが、物置が倒れていると教えてくれました。

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道路まで転がったので市役所に連絡しました。

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業者に連絡したら、その日のうちに来てくれました。

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まだ風雨が強かったので、その日は中のものが飛ばないよう固定しました。

 

物置は床、天井、扉が壊れていて、中のものもかなり濡れました。

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翌日の午前中には片付きました。

新しい物置は来週になりそうです。

その他、台所の換気扇からの漏水、バラの木が根から抜けたり、モッコウバラの支柱が倒れるなどの被害がありました。

今週の土曜日もまた荒れた天気になるとの予報があり、ちょっと心配です。

 

2020年4月 2日 (木)

常陸太田あたり

常陸太田の道の駅で買った焼酎がうまかったので、蔵元を訪ねてみようと思っていた。

近くに行く機会があったので、行ってみることにしました。

途中に佐竹寺という古いお寺が有った。

鎌倉時代から江戸時代にかけて常陸国を支配した佐竹氏に縁の寺とのこと。

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かなり古くなっていたが往時の風格が感じられた。

桜もまだ残っていた。

 

少し行くと、蔵元に着いた。

剛烈富永酒造店、江戸時代からここ「金砂郷」で酒造りを行っている。

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敷地内をぶらぶらしていたら、話しかけられました。

6代目当主・富永継則氏

東日本大震災の際に、江戸時代からの建物が損壊してしまったそうです。
かつて横溝正史の映画などの撮影にも使われたそうです。

高い建物は焼酎を作る蒸留棟とのこと。
伝統的な日本酒のほか、地元産のさつまいもを使った焼酎「極の紅はるか」など新しい焼酎もつくっています。

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蔵元の向かいにもお寺がありました。

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佐竹氏の時代、この辺りは栄えていたようですね。

当主から紹介された「米工房」で常陸秋そばをいただきました。

絶品

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近くに、水戸黄門で有名な西山荘があります。

立ち寄ったら、すばらしい日本庭園がありびっくりしました。

そういえばここに来たのは中学生くらいで、もう50年経っているのですね。

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助さんの住居跡

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歴史を感じさせる街、うまい酒と蕎麦、良いところでした。

 

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当主に勧められた金砂郷そばを使用した焼酎。

芋焼酎に加えて、蕎麦焼酎、楽しみが増えました。

スマホに留守電が入っており、返信したら、5月9日(土)に水戸植物公園で行うことになっていた 「植物にちなんだ音楽会」が中止になったという連絡でした。この新型コロナの状況では致し方ないと思います。

昨年から企画立案していたので残念ですが、やっていたのは構想のみで、肝心のお話の詳細な内容や演奏の弾きこみはこれから1ヶ月間でやろうと思っていたので、早めに中止と分かり助かりました。

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また、5月17日(日)は、恵比寿のカリスギターショップで行われる「サンデーサロン」を予約していましたが、こちらも中止ということです。

4月、5月の演奏関係の予定はすべてチャンセルです。

これまで時間がなくてできなかった諸々の環境整備など、ゆっくりやる良いチャンスかもしれないですね。

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芝、張り替え中。

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